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北海道 国政・地方政治スレ
962
:
名無しさん
:2015/04/27(月) 22:11:51
◇清里町長選 44年ぶり選挙、櫛引さん 投票率90・85%
44年ぶりの選挙戦となった北海道清里町長選は、現職の櫛引(くしびき)政明さん(66)=無所属=が、元町総務課長で社団法人理事の新人、古谷一夫さん(62)=同=を破って再選した。有権者の6割近くが同町長選で1票を投じた経験がない中、町民の関心は高く、投票率は90・85%に上った。
同町長選はかつて、町を二分した激しい選挙戦が繰り返され、農協が分裂したこともあった。その反動で、選挙戦を忌避する空気が長くあり、有力者が候補者調整に動くこともあった。
しかし、18日にあった公開演説会には、主催側の予想を大きく上回る500人以上の町民が参加。「これまで無投票が続いたことの方がおかしい」との声が相次いだ。
前回2011年は無投票当選だった櫛引さんは、インフラ整備や農業振興など1期4年の実績を前面に打ち出した。田園景観を生かして全国にアピールするまちづくりの戦略などを訴えて、有権者の支持を広げた。
古谷さんは「(現町政は)広く町民の意見を取り入れる過程に欠ける。町民一人一人がまちづくりの主体となるよう変える」と訴えたが、及ばなかった。
選挙戦について、櫛引さんの陣営は「4年間の実績と課題を町民の前に提示できた」と振り返り、古谷さんの陣営も「町の今後にとって、必ずいいきっかけになる」と評価した。
当選した櫛引さんは「無投票の時とは違う責任感を感じる」とし、過去の選挙で町内にしこりが残ったことについては「もう過去に戻すべきではない」と述べた。44年前の選挙戦を知る飲食業の男性(70)は「選挙で町民の審判を受ける方がいい。今回は町民同士の激しいぶつかり合いもなかった。昔のようなことにはならないだろう」と話した。【山田泰雄】
◇3議会議員選挙、くじで当選決定 神恵内、大樹、遠別
北海道の神恵内(かもえない)村議選(定数8)、大樹(たいき)町議選(定数12)、遠別(えんべつ)町議選(定数9)は26日、最後の1議席をめぐり、2候補の得票数が同数となり、地元の選挙管理委員会が公選法に基づき、くじ引きで当選者を決めた。
神恵内村選管によると、無所属新人の土門昌幸さん(61)と無所属現職の稲葉寛久さん(64)が得票数74票で並んだ。くじ引きで当選者となった土門さんは「遊説期間中の自分に何が足りなかったのかを考えながら活動したい」と語った。
大樹町選管によると、大樹町議選では、ともに無所属現職の阿部良富さん(67)と福岡孝道さん(67)が167票で並び、くじ引きで阿部さんの当選が決まった。遠別町議選では、無所属と共産党の両候補が132票で並び、くじ引きで共産党候補の当選が決まった。
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