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北海道 国政・地方政治スレ
960
:
チバQ
:2015/04/27(月) 22:08:35
◇子育て支援掲げ西山氏が初当選 更別村
新人同士の一騎打ちとなった更別村長選は、元更別小校長の西山猛氏(61)=無所属=が、元村教育長の高島敏彦氏(56)=同=を退け初当選した。
西山氏は教育者としての経験を基に子育て支援策を打ち出し、主婦や無党派層、子育て世代に浸透した。高島氏は農業振興を掲げたが票固めには至らなかった。【鈴木斉】
◇林産業振興訴え長屋氏が3選 滝上町
滝上町長選は、現職の長屋栄一氏(63)=無所属=が、元会社員で新人の工藤唯広氏(42)=同=を破り、3選を果たした。
長屋氏は実績を強調し、医療や子育て支援の充実、林産業の振興などを訴えて支持を集めた。工藤氏は、殺人事件遺族の立場で「犯罪のないまちづくり」を掲げたが及ばなかった。【山田泰雄】
◇地域資源の開発、土谷氏が3選 美幌町
美幌町長選は、現職の土谷耕治氏(64)=無所属=が、新人で前町議の松浦和浩氏(53)=同=を破り3選を果たした。
土谷氏は国保病院の体制確立や自衛隊駐屯部隊の充実整備、地域資源の開発などを掲げて支持を集めた。松浦氏は官民の連携強化による産業活性化などを訴えたが及ばなかった。【山田泰雄】
◇4期実績を強調、浜田氏が5選 美瑛町
美瑛町長選は、現職の浜田哲氏(62)=無所属=が、前町議の新人、森平真也氏(35)=同=を破り、5選を果たした。
浜田氏は4期16年の実績をアピールするなど現職の強みと知名度を生かした。
告示直前に立候補を表明した森平氏は、草の根選挙を展開したが届かなかった。【横田信行】
◇3期実績を強調、森氏4選果たす 苫前町
12年ぶりの選挙戦となった苫前町長選は、現職の森利男氏(73)=無所属=が、新人で前町議の西大志氏(39)=同=を破って4選を果たした。
森氏は財政再建や風力発電の推進など3期の実績を強調し、支持を拡大した。西氏は循環型まちづくりなどを掲げ、草の根選挙を展開したが、及ばなかった。【横田信行】
◇観光振興訴え工藤氏が4選 豊富町
豊富町長選は、現職の工藤栄光氏(66)=無所属=が、新人で農業の相馬靖男氏(70)=同=を破って4選を果たした。
工藤氏は実績を強調し、温泉やサロベツ原野などを活用した観光の振興や移住者の定住環境整備などを訴え、支持を広げた。相馬氏は産業振興などを主張したが及ばなかった。【金子栄次】
◇後援会組織継承、野尻氏が初当選 陸別町
新人同士の争いとなった陸別町長選は、前町議会副議長の野尻秀隆氏(61)=無所属=が、介護施設NPO理事長の原子裕志氏(61)=同=を破って初当選を果たした。
野尻氏は6期務めた金沢紘一町長の事実上の後継で、後援会組織も継承し票を固めた。原子氏は町政刷新を訴えたが広がらなかった。【鈴木斉】
◇実績を強調し馬場氏が再選 斜里町
前回と同じ顔ぶれになった斜里町長選は、現職の馬場隆氏(64)=無所属=が、返り咲きを狙った元職の村田均氏(67)=同=を破り再選を果たした。
馬場氏は「ステップアップへの2期目か、一度ゼロに戻った2期目か」と訴えて支持を集めた。村田氏は現町政を「停滞の4年間」と批判したが及ばなかった。【山田泰雄】
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