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北海道 国政・地方政治スレ

953チバQ:2015/04/24(金) 23:30:34
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0126704.html
清里町長選、44年ぶりに関心高く 両陣営「投票率90%超も」
04/24 07:30、04/24 09:58 更新


 【清里】44年ぶりの選挙戦となった26日投開票の町長選は、21日の告示以降、現職の櫛引政明氏(66)と新人の古谷一夫氏(62)が、ともに精力的に町民に支持を訴えている。期日前投票の初日の投票数は前回2011年の町議選の約2倍で、町民の関心も極めて高い。

 町では1967年と71年に、保守系の中村弥一氏(故人)と革新系の牧野民夫氏が対決。いずれも中村氏が当選したが、町民は大きく割れ、選挙後に農協が分裂するなどした。町内の女性(72)は「違う候補を推す商店を利用しないなど亀裂が残った」と振り返る。その後、選挙を避ける風潮が生まれたという。

 町選管によると今回、期日前投票初日の22日は133人が投票。直近の有権者数3588人の3・7%に当たり、11年の町議選の初日を約1・8ポイント上回った。11年町議選の最終的な投票率は89・97%。櫛引氏陣営は「今回、90%超えは確実」、古谷氏陣営は「90%台後半も」とみている。

 町では歴代、現職の町議候補は町民への迷惑を考慮し、選挙期間の2、4日目は連呼を自粛する申し合わせがある。町長選はしばられないが、今回は両陣営ともそれを踏まえ活動する。

 櫛引氏陣営は、21日は15カ所で街頭演説。22日は選挙カーを事務所前に置いて電話で活動。23日は農村部を回った。2期目の公約を中心に訴える。古谷氏陣営は、21日は5カ所で街頭演説。22日は各地区を歩いて有権者と対話。23日は各地で街頭演説を行い、公約などの浸透を図っている。

 期日前投票は25日まで。役場1階で午前8時半から午後8時まで受け付ける。(米田真梨子)


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