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北海道 国政・地方政治スレ
950
:
チバQ
:2015/04/24(金) 22:58:33
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150423ddlk01010128000c.html
市長選の構図:’15統一地方選/上 函館/江別/室蘭 /北海道
毎日新聞 2015年04月23日 地方版
◇函館 市が国訴えた是非問う/江別 異口同音に人口減対策/室蘭 「37歳」に「民間出身」挑む
■函館市長選立候補者
広田知朗 54 無新
工藤寿樹 65 無現(1)
(届け出順。年齢は投票日現在)
= ◇ =
「訴訟を取り下げると訴えている人がいる。大間原発(建設)反対を掲げているようだが、実際には容認しているようにしか思えない」。告示日の19日、現職の工藤寿樹氏は16分間の第一声演説のうち約半分を大間原発に関する主張にあてた。
新人の広田知朗氏は「大間原発の建設に反対」としているが、建設を止める方法として、工藤氏が進めた市が国を相手取って起こした大間原発建設差し止め訴訟は、国との関係が悪化するとして「取り下げるべきだ」と主張する。
函館から津軽海峡を挟んで対岸にある青森県大間町で進むJパワー(電源開発)大間原発。事故が起きた場合、基幹産業である観光や水産加工業が打撃を受けるとして、市内では反対の声が大きい。
訴訟を主導した工藤氏は、当初は無投票で再選されるとみられていたが、広田氏が道議選への出馬を取りやめて市長選に転戦し、選挙戦となった。今回の市長選は、市が起こした訴訟の是非を有権者に直接問う初めての機会となっている。【鈴木勝一】
■江別市長選立候補者
鈴木誠 61 無新
三好昇 66 無現(2)
岡英彦 42 無新
= ◇ =
現職に2新人が挑む。選挙戦は8年ぶり、三つどもえの構図は32年ぶり。道都・札幌のベッドタウンでありながら、4月1日現在で市の人口が12万人を割ったこともあり、各候補が人口減対策を訴えているが、違いは不鮮明だ。
現職の三好昇氏は2期8年間で解決した市立病院の医師確保問題などの成果をアピール。人口減対策として保育料の軽減を掲げる。
市企画政策部長などとして三好市政を支えてきた新人の鈴木誠氏は「江別のことは江別で決める」と津別町出身の三好氏をけん制し、自らは地元出身と強調。保育園の待機児童の解消など人口減対策を政策の柱に掲げる。
前市議で新人の岡英彦氏は連日、自転車に乗って市内を回り、若さをアピール。「挑戦する人材を受け入れることで、人口減対策を図っていく」と訴える。【吉田競】
■室蘭市長選立候補者
大西武俊 46 無新
青山剛 37 無現(1)
= ◇ =
再選を目指す37歳の現職・青山剛氏に、元スーパー店長で新人の大西武俊氏が「市政に民間の感覚を」と訴えて挑む。室蘭市の人口はピーク時の半分以下の9万人を割り、人口減対策が急務。基幹産業だった製油所が原油の精製を停止するなど暗い話題が続く中、現市政の継続か転換かが焦点となっている。
青山氏は水素エネルギー社会実現への取り組みなど経済振興策に明るい兆しがみえてきたと主張。前回は対立候補に429票差まで詰め寄られたが、今回は270を超える企業・団体から推薦を受け「確実な勝利」(後援会幹部)を目指す。
一方、大西氏は「愛する室蘭が衰退するのをみていられない」「1台800万円する水素自動車が本当に必要なのか」と現市政を批判。民間で培ったリーダーシップとスピード感で市政を刷新すると草の根選挙を展開する。【横尾誠治】
× × ×
統一地方選後半戦の道内5市長選は、各地で深刻化している人口減少問題対策などを巡って舌戦が繰り広げられている。各市長選の構図をリポートする。
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