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北海道 国政・地方政治スレ
937
:
チバQ
:2015/04/20(月) 22:36:09
http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/2015local/rensai/saizensen/2-0025305.html
統一地方選最前線
道議選空知管内 自公、衆院選にらみ火花
04/07
告示後初の週末となった4日。空知管内南幌町で街頭演説を行う公明党の荒当聖吾の傍らに、同党衆院議員の稲津久がいた。「少数激戦で大変厳しい選挙。荒当さんをぜひお願いしたい」。告示日に引き続いて、荒当への支持を訴えた。
荒当は、道議から衆院議員に転じた稲津の後継として4年前に初当選した。前回は無投票だったため、今回が事実上の初陣。得票が読み切れないものの、道議時代に3回連続でトップ当選した稲津との二人三脚で「堂々の勝利」(荒当)を期す。
稲津は昨年12月の衆院選で、自民党の支援を得て道10区(空知、留萌管内)での再選を果たした。しかし自民党支部は一時、元岩見沢市長で自民党衆院議員の渡辺孝一(比例代表道ブロック)を擁立する動きを見せ、今も擁立論が根強く残る。ここで荒当がふがいない戦いをすれば、渡辺を担ぐ動きが再び加速しかねないとの懸念がある。
こうした中で、公明党に神経をとがらせるのが自民党現職の釣部勲だ。稲津と荒当が衆院選での自公協力をきっかけに、保守層の経済団体や農業団体へ手を伸ばしてきているからだ。衆院選で稲津を支援した釣部は「遠慮なく自民党の座敷に踏み込んでくる」といら立ちを募らせる。
釣部は渡辺の父親、元衆院議員渡辺省一(故人)の秘書出身。「今回当選すれば、4年間の任期中に衆院解散が1回はある。次こそは小選挙区で勝ち、孝一さんに金バッジ(小選挙区の議席)を着けさせたい」。足を骨折し、3月中旬まで1カ月余の入院生活を強いられたが、つえをつきながら精力的に動き回る。
渡辺はベテランの釣部に空知を任せ、新党大地系新人との一騎打ちで、より厳しい戦いと伝えられる道議選留萌管内(定数1)の自民党候補の支援に飛び回る。釣部との役割分担で、10区の地盤を固める戦略だ。
道議選を舞台に次期衆院選をにらんだ自公の駆け引きが火花を散らす中、民主党の稲村久男は労組の組織固めを進める。北海道農民連盟出身で無所属の白川祥二は農業者の支持結集を図る。共産党の木村賢治は衆院選出馬の経験を生かし、支持拡大を目指す。(敬称略)
◇立候補者(届け出順)
■空知管内(定数4)
稲村久男59民現《2》
白川祥二64無新
釣部勲69自現《6》
荒当聖吾48公現《1》
木村賢治64共新
(《》は当選回数)
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