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北海道 国政・地方政治スレ
934
:
チバQ
:2015/04/20(月) 22:34:08
http://dd.hokkaido-np.co.jp/cont/2015local/rensai/saizensen/2-0025255.html
統一地方選最前線
道議選釧路市 元職再出馬、激戦に突入
04/04
3月30日夜、釧路市内のホテルで開かれた自民党元職の小畑保則の総決起集会は千人近くの支持者であふれかえった。「知事になれるんじゃないか」。同じ場所で前日開かれた知事選候補高橋はるみの集会と比べ、参加者の数は約2倍。その熱気から、会場ではこんなジョークも飛び出した。
小畑は昨年7月に航空機内でトラブルを起こし、道議を辞職。その4カ月後、道議選出馬を表明した。集会では「(議員の職を)途中で投げ出すのは申し訳ない。勝って恩返しする」と熱弁。危機感をばねにして、勢いを増しつつある。
それでも陣営幹部の表情はさえない。「前回支援してくれた10人のうち1人には断られる。こんな厳しい選挙は初めてだ。特に女性の反応が鈍い」。市議時代から上位当選を続けてきた「常勝」陣営の支持基盤に、機内トラブルが少なからぬ影響を与えている。
そんな小畑の動向は、他陣営に大小の余波を広げている。「小畑さんは根性がある。道議は頑張る人がいい」。3月18日、新党大地代表の鈴木宗男は、釧路市内で開かれた大地公認市議の集会で小畑にエールを送り、大地から推薦を受けた民主党現職の橋本豊行陣営に困惑が広がった。
労組を支持基盤とする橋本は、6人が出馬した前回、約1万3千票で3位当選。今回は5人による少数激戦で各陣営は当選ラインを1万〜1万5千票とみており、橋本にとっては大地票の取り込みがカギとなる。しかし小畑と大地は保守層の支援者が一部重なり、「大地票の相当数が小畑に流れる」(地元の大地関係者)との見方が強い。
前回4位当選だった自民党現職の笠井龍司は小畑と支持基盤が重なり票を奪い合う格好で、公明党新人の田中英樹も「知名度がない」(党支部幹部)などと、各陣営とも課題を抱える。
釧路市の議席は1999年以降、自民、民主、公明各党の指定席だったが、今回、この3党は共産党の動きも警戒する。同党は、昨年12月の衆院選道7区(釧路、根室管内)に出馬、落選しながらも知名度を高めた新人の石川明美を擁立したからだ。各陣営とも票の行方を読めない中、激戦の選挙に突入した。(敬称略)
◇立候補者(届け出順)
■釧路市(定数4)
笠井龍司49自現《1》
田中英樹46公新
石川明美63共新
橋本豊行61民現《2》[大]
小畑保則66自元《3》
(《》は当選回数。党派略称の[]囲みは推薦)
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