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北海道 国政・地方政治スレ

909チバQ:2015/04/19(日) 12:48:44
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0124985.html
北海道内、13市長選きょう告示 26市議も 統一選後半戦
04/19 07:00、04/19 08:21 更新

 第18回統一地方選は19日、道内13市長選と26市議選が告示され、後半戦が始まる。市長選には現職11人と新人8人以上が立候補する見通しで、うち8市は無投票当選となる公算が大きい。後半戦は、いずれも21日告示の町村長選、町村議選と合わせ、26日に投開票される。

 道内13市長選のうち、選挙戦が予想されるのは函館、小樽、室蘭、芦別、江別の5市。電源開発大間原発(青森県大間町)の建設差し止め訴訟を起こしている函館市では、再選を目指す現職に、新人が「訴訟取り下げ」を掲げて挑む。室蘭、芦別の2市も現職と新人の一騎打ちで、江別市は現職と新人2人の三つどもえの争いとなる。小樽市は現職と新人1人が出馬表明し、さらに新人1人が立候補を検討している。

 無投票の可能性があるのは夕張、稚内、赤平、三笠、千歳、滝川、砂川、伊達の8市で、前回より2市多い。全国唯一の財政再生団体の夕張市は前回、新人4人による選挙戦で当時の全国最年少市長が誕生したが、今回は現職以外に立候補の動きがない。稚内市も再選を目指す現職以外に出馬の動きがなく、夕張、稚内の2市は1987年以来28年ぶりの無投票当選が見込まれる。

 一方、市議選は前回、道内27市で実施され、赤平、歌志内の2市で無投票だった。地方政治の「なり手不足」が深刻な状況を迎えており、今回も無投票当選が発生する可能性がある。

 統一地方選の後半戦に合わせ、千歳市議補選も19日告示、26日投開票される。

 後半戦で全国では、政令市を除く89市長選と295市議選、東京都の11特別区長選、21区議選が告示される。


http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0125013.html
北海道内13市長選・26市議選告示 統一選後半戦スタート
04/19 09:00、04/19 11:37 更新

 第18回統一地方選は19日、政令指定都市を除く89市長選と295市議選、東京都の11特別区長選、21区議選が告示され、後半戦がスタートした。道内は13市長選と26市議選が告示された。市長選には現職11人と新人8人以上が立候補する見通しで、人口減少問題や経済再生などで論戦が交わされる。21日告示の道内36町村長選、100町村議選とともに26日に投票、即日開票される。

 道内の市長選で選挙戦が予想されるのは函館、江別、小樽、室蘭、芦別の5市。各選管によると、19日午前11時半現在、函館市は届け出順に、元衆院議員秘書の広田知朗氏(54)と、現職・工藤寿樹氏(65)の2氏が立候補を届け出た。当初、工藤氏の無投票再選とみられていたが、告示まで1カ月を切った3月末、広田氏が道議選からくら替えして市長選に出馬する意向を示した。電源開発大間原発(青森県大間町)の建設差し止め訴訟について、広田氏は訴訟によらない「政治的解決」を訴えており、訴訟の是非が大きな争点に浮上している。

 江別市は届け出順に、前市企画政策部長の鈴木誠氏(61)と、3選を目指す現職・三好昇氏(66)、岡英彦氏(42)の3氏が立候補を届け出た。前回2011年まで2回連続無投票だった市長選は12年ぶりの選挙戦となり、三つどもえの争いとなれば32年ぶりとなる。小樽市も現職と新人2人の三つどもえ、室蘭と芦別の2市は現職と新人の一騎打ちとなる見通し。

 全国唯一の財政再生団体の夕張市は、現職・鈴木直道氏(34)が立候補を届け出た。新人4人が立候補した前回から一転、今回は鈴木氏以外出馬の動きがみられないため、1987年以来の無投票となる公算が大きい。千歳、稚内、赤平、三笠、滝川、砂川、伊達の7市も無投票の可能性が高い。

 道内の市議選は旭川や岩見沢、釧路、帯広、函館など計26市で告示され、千歳市議補選(欠員3)も統一地方選後半戦に合わせて告示された。市長選、市議選ともに立候補の届け出締め切りは午後5時。


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