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北海道 国政・地方政治スレ

899チバQ:2015/04/18(土) 00:12:08
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0124267.html
夕張市長選 過去にしこり、厭戦感 28年ぶり無投票濃厚
04/17 07:00、04/17 08:42 更新

 【夕張】全国唯一の財政再生団体である夕張市の市長選は、再選を目指す現職の鈴木直道氏(34)の他に出馬の動きはなく、28年ぶりの無投票が濃厚となっている。背景には鈴木氏の高い知名度と、過去2回激しい選挙戦が続いたことへの厭戦(えんせん)ムードもある。

 鈴木氏は前回市長選に東京都職員を辞めて出馬し、初当選。その経歴に加え、30歳で当時の全国最年少市長として注目された。就任後も、まちの再生に奔走する首長としてメディアに頻繁に取り上げられている。

 再選へ向けて鈴木氏は支持母体の連合夕張に加え、4年前の前回市長選で対立候補を推した夕張市農協、自主投票だった夕張商工会議所のそれぞれの政治団体からも推薦や支持を得て態勢を固めた。

 保守系市議は鈴木氏について「課題はあるが目立った失策はなく、夕張の現状を全国に発信している姿勢は評価できる」と話す。財政破綻直後の前々回の市長選は候補7人が乱立。新人4人が出馬し、有力3候補による事実上の三つどもえになった前回市長選のしこりも残る。無投票には「選択の機会を奪う」との否定的な声がある一方、ある経済団体の役員は「国や道に対し、夕張は地域再生に向けて一枚岩だとアピールできる」と肯定的な見方を示した。


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