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北海道 国政・地方政治スレ

898チバQ:2015/04/18(土) 00:02:05
>>891
http://yukan-news.ameba.jp/20150417-115/
「アイヌ発言市議」 落選でネットと現実世論の差実感
2015年04月17日 16時38分
提供:アメーバニュース/政治・社会
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 統一地方選の前半戦が12日に投開票されたが、札幌市議選で、無所属現職だった金子快之氏(44)が落選した。定数9に11人が立候補し、同氏は10番目の得票数を獲得した。同氏は「アイヌであることを声高に主張する連中は利権屋であり、アイヌ民族なんて、いまはもういない」とツイートして物議を醸したことがあり、その後真意を以下のように説明していた。

〈我が国では戸籍や住民票へ「アイヌ」との表記はありません。「アイヌ」を法的に証明する根拠が現行法にないのです(中略)しかしいま、ことさら「アイヌ」を声高に主張する一部の方には別の目的があるものと思われるものがあります。それは「アイヌ」を名乗ることで、行政からの便益(メリット)を獲得するということです〉

 つまり、「アイヌ特権」的なものがあると考えている、ということだ。その後、同氏は自民党から除名処分を受けた。

 こうして無所属で出馬した今回の選挙だが選挙後に「それにしてもネットの世論とリアルの世論は違うと改めて感じました。皆さん投票には行かれたのでしょうか」と感想を述べている。

 これがネットの「勘違い誘発装置」たるもので、自分にとって都合の良い意見が入ってくるとあたかも自分が全方位から支持されていると思ってしまう。さらには、自ら検索で選ぶネタや、フォローしている人が紹介するネタも自分にとって心地良いものばかり。

 これが必ずしも実態を伴っていないということを金子氏は今回の選挙を通じて気付いたようだ。また、金子氏の普段の発言は、金子氏の選挙区外からの支持が多いため、票に結び付きようもなかったのである。


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