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北海道 国政・地方政治スレ

893チバQ:2015/04/14(火) 23:22:36
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0123059.html
道議会、自民会派が過半数も視野に 無所属の動向を注視
04/14 07:00、04/14 07:55 更新

 12日投開票された道議選で自民党が単独過半数に迫る勝利を収め、道議会は与党主導の議会運営が一層強まりそうだ。定数101(過半数51)のうち自民党は会派の議席数を改選前の45から49議席とし、会派入りの意向を示している無所属1人を含めると50議席となる。同じ与党会派の公明党8議席と合わせて58議席と過半数を維持。民主党会派は改選前36議席から同党系の無所属5人を含めても計29議席に減る一方、共産党は議席が1から4に躍進と、野党の勢力図も変化した。

 自民党は今回の道議選で単独過半数という目標には届かなかったものの、無所属で当選した長尾信秀氏(北斗市)が自民党会派入りの意向を固めていることから、50議席を確保する見通し。さらに単独過半数を視野に、今回当選した保守系の無所属議員の動向も注視していく考えだ。

 与党による過半数を確保し、さらに自民党単独の過半数となれば、同党主導の議会運営がより強まるとみられる。北海道電力泊原発(後志管内泊村)の再稼働問題など、重要案件について与党ペースで議論が進む可能性がある。

http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0122653.html
副議長や選対委員長も… 民主有力道議、相次ぎ落選
04/13 15:25、04/13 15:35 更新

 道議選では、第2会派の民主党・道民連合の所属で道議会副議長や党、会派の役員を務める現職が、定数や区割りの見直しが行われた選挙区などで相次いで落選した。

 定数6をめぐって7人が争った旭川市では、5選を懸けて出馬した副議長の木村峰行氏(65)が落選。

 定数が2から1に減った釧路管内では、会派の議員会長で同じく5選を目指した岡田篤氏(64)が自民党現職との一騎打ちに敗れた。

 新設されたオホーツク西部(定数2)では、党北海道の選対委員長を務める日下太朗氏(68)が、自民党新人、新党大地など推薦の無所属新人との三つどもえの戦いに敗北し、5選を果たせなかった。

 檜山管内(定数1)でも、4選を目指した会派幹事長の福原賢孝氏(67)が自民党新人に議席を明け渡した。

 木村氏は落選を受け「不徳の致すところで、誠に申し訳ありません」と支持者に陳謝した。

 岡田氏は「自分を含め幹部が当選できず、党の信頼回復は道半ばと感じる」と述べた。


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