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北海道 国政・地方政治スレ

883チバQ:2015/04/09(木) 21:05:44
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150408ddlk01010206000c.html
激戦区から:’15道議選/中 帯広市/北見市 /北海道
毎日新聞 2015年04月08日 地方版

 ◇自民系の4氏が乱立 帯広市
 ◆帯広市(定数3)

伊賀淳貴 53 自新

三津丈夫 69 民元(5)

佐々木とし子 60 共新

清水拓也 40 自新

山崎泉 41 無現(1)

編田照茂 60 無新

上野庸介 41 無新

 「バタバタと乱立してしまったが、公認の2人を当選させるのが私の務め」。今期限りで道議を引退する自民帯広支部長の小野寺秀氏(51)は3日、自民新人の伊賀淳貴氏の個人演説会で声を張り上げた。

 乱立の要因は小野寺氏が中心となって進めた公認候補選考。申請した4氏のうち伊賀氏と新人の清水拓也氏を選んだが、選考に漏れたいずれも新人の編田照茂、上野庸介両氏は無所属で出馬し、4氏が保守票を奪い合う形となった。

 「選考に漏れた2人は党員として公認候補を支援する」と読んでいた自民支部にとっては想定外だった。小野寺氏は「人としてどうなのか。思考回路が分からない」と批判したが、元市議は「地元選出の中川郁子農水政務官の指導力のなさが招いた」と解説する。

 中川氏は同僚議員との不適切な関係が報じられた後、地元には戻っていない。「顔を出されたら票が逃げてしまう」と、ある陣営幹部は声を潜める。2議席奪還が悲願の自民だが、迷走の根は深い。

 昨年の衆院選に出馬した民主元職の三津丈夫氏、無所属現職の山崎泉氏は知名度を生かして支持層を固め、共産新人の佐々木とし子氏は唯一の女性候補として党初の議席獲得を目指す。【鈴木斉】

 ◇公認選考めぐり遺恨 北見市
 ◆北見市(定数2)

船橋賢二 51 無新

塚本敏一 64 自新

鳥越良孝 58 無現(1)

長南幸子 57 民新

 「全会一致で即戦力の候補として決定したわけです」。3日朝、自民新人の塚本敏一氏の第一声の際、党北見支部長の宮沢祐一郎氏は塚本氏が公認を受けた経緯の正当性を強調した。

 塚本氏と無所属新人の船橋賢二氏に保守系が二分。因縁は3年前にさかのぼる。地元選出の武部勤氏が引退した2012年の衆院選の際、後継は長男の新氏に決まり、名前が挙がり当時道議だった船橋氏の兄、利実氏は道1区(札幌市中央区など)に転出。今回、利実氏の後継として船橋氏が昨年8月、自民北見支部に公認申請したが、今年2月、副市長だった塚本氏が選ばれた。

 自民支持者の一部には船橋氏への同情論があり、塚本陣営は「手続きは民主的に進められた」と反論に躍起で、5日には党本部の二階俊博総務会長を応援に迎えるなど、公認候補の強みを前面に押し出す。

 これに対し、船橋氏は「政党のために働くわけじゃない」と塚本氏をけん制。将来につながる地域づくりなどを地道に訴え、浸透を図る。

 一方、全道的には協力関係にある民主と新党大地だが、大地推薦で無所属現職の鳥越良孝氏と民主新人の長南幸子氏の連携は微妙で、両陣営とも「自民系同士が競るほど票が持っていかれる」と埋没に危機感を抱く。【山田泰雄】


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