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北海道 国政・地方政治スレ
882
:
チバQ
:2015/04/09(木) 21:05:10
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150407ddlk01010220000c.html
激戦区から:’15道議選/上 釧路地域/留萌地域 /北海道
毎日新聞 2015年04月07日 地方版
3日に告示された道議選は、12日の投開票日に向けて、各選挙区で熱い論戦が繰り広げられている。定数の見直しなどで注目度が高まっている「激戦区から」リポートする。
◇減員で自・民現職激突
◆釧路地域(定数1)
岡田篤 64 民現(4)
小松茂 57 自現(3)
「厳しい選挙だ。前回(2011年)より2000票は上積みしないと危ない」。告示日の3日夜、自民現職の小松茂氏の陣営幹部は腕組みしながら取材に語った。
今回から定数が2から1に減員された。これまでは自民、民主が議席を分け合う「無風区」だったが、一転、小松氏と民主・岡田篤氏の現職同士が生き残りをかけて激突する。
昨年12月の衆院選では、民主公認で出馬した新党大地代表代理の鈴木貴子衆院議員が同地域で1万5326票を獲得、自民道連会長の伊東良孝衆院議員に約600票差まで詰め寄った。今回も岡田氏が民主・大地連合の応援を受け前回トップ当選の小松氏に挑む。
危機感を募らせる小松氏は漁師歴40年で、1次産業の代弁者であることを強調。「皆さんの声を道政、国政に届けられるのは私だけ」と訴え、連日10カ所以上で街頭演説を重ねている。
「(知事選立候補者の)佐藤のりゆき氏とともに北海道を変える」。第一声で岡田氏は知事選との連動を強調。鈴木氏も雨の中、応援に駆けつけ、初日から全7町村を回った。選対幹部は「衆院選の票は貴子さんだから取れた。まだまだ相手の背中に届いていない」と支持固めに懸命だ。【近藤卓資】
◇業界二分、市長は苦慮
◆留萌地域(定数1)
浅野貴博 37 無新
石塚正寛 63 自現(3)
今回から留萌市と合区され、保守系同士の一騎打ちとなっている。
新党大地の元衆院議員で無所属新人の浅野貴博氏が3日に開いた出陣式には、かつて秘書として仕えた大地の鈴木宗男代表が駆けつけた。釧路市出身だが「留萌に骨をうずめる覚悟。妻は留萌出身」とアピール。2012年の衆院選道10区(空知、留萌管内など)と翌13年の参院選にも出馬しており名前は一定程度浸透。民主と連合からも支援を受ける。
自民現職の石塚正寛氏は公明の地方組織の推薦を受け、国政と道政での与党の立場を強調。告示前日には高橋はるみ知事の応援を受け、出陣式で石塚氏は「与党と野党との戦い」と訴えた。
建設業従事者の割合が道内有数の高さで基幹産業となっており、道議会建設委員長の石塚氏は実績を強調するが、業界は二分。浅野氏の後援会長は地元最大手の土木建設会社会長で留萌建設協会会長も務める。
大票田・留萌市の高橋定敏市長は対応に苦慮。浅野氏を応援する鈴木氏は故中川一郎元農相秘書時代の先輩であり、石塚氏は市長選出馬のため道議を辞職した際の後継だからだ。高橋市長の後援会は両陣営に分かれており、双方の集会に顔を出す“等距離外交”を図っている。【横田信行】
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