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北海道 国政・地方政治スレ
878
:
チバQ
:2015/04/07(火) 21:51:24
http://dd.hokkaido-np.co.jp/news/politics/2015local/1-0120509.html
道南の攻防 大間原発、競って「共闘」 対町村会、乙部町長参り
04/07 07:10
12日投開票の道知事選で、現職の高橋はるみ氏(61)とフリーキャスターで新人の佐藤のりゆき氏(65)は先週末から6日にかけて、相次いで道南入りし、「町村との関係」「大間原発」という二つの争点をめぐり綱引きを演じた。両氏は道町村会会長の寺島光一郎氏が町長を務める檜山管内乙部町を相次ぎ訪問。電源開発大間原発(青森県大間町)の建設差し止め訴訟を起こしている函館市では、原発対応をめぐり同市との「共闘」を競い合うようにアピールした。
「町長ありがとうございます」。4日、乙部町に入った高橋氏は、街頭演説のために乗用車を降りるとすぐに寺島氏に手を振り、歩み寄って握手した。
乙部町は海藻類が生えなくなる「磯焼け」対策で行ったイカの内臓(イカゴロ)の海中投棄をめぐり2008年に道と対立。道町村会と道の間にも支庁制度改革などをめぐり溝ができた。高橋氏は3月24日に札幌で寺島氏と会談、イカゴロ問題で道の対応に不備があったと陳謝し、関係修復を図った。だが、高橋氏を出迎えた寺島氏が応援演説に立つことはなかった。
一方、6日に檜山管内を回った佐藤氏は、選挙カーでの移動が予定より大幅に遅れ、急きょ乙部町での街頭演説を中止。それでも、乗用車に乗り換えて乙部町役場に急行した。
佐藤氏は出馬表明前の昨年9月に出版した著書で、寺島氏と対談。市町村との連携重視を掲げていることもあり、支援を取り付けたい思惑があったとみられる。寺島氏や町職員らに「よろしくお願いします」とあいさつし、握手した。寺島氏は「選挙カーで来ないと誰も気付かない」と助言したが、佐藤氏に対しても応援演説に立たなかった。
両氏から支援要請を受けた形の寺島氏は取材に対し「町長として知事選候補は誰が来ても出迎える」と述べるにとどめ、態度を鮮明にすることはなかった。
大間原発をめぐっても、高橋、佐藤両氏は函館市で舌戦を展開した。
高橋氏は5日の総決起大会で、「訴訟を起こしている函館市さんをしっかり支援していく」との姿勢を強調。「いったん工事を中断し、立ち止まって対応すべきだ。国にしっかり申し入れていく」と訴えた。
これに対し、佐藤氏は6日の街頭演説で、大間原発に関して「建設は凍結する」と力説。高橋氏の主張について「立ち止まって考えて、結局はゴーを出すつもりか。私は函館と歩調を合わせる」とけん制した。
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