したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

北海道 国政・地方政治スレ

870チバQ:2015/03/30(月) 18:38:39
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150330ddr041010007000c.html
選挙:札幌市長選 告示 上田市政、継承か転換か 「緊縮財政でじり貧」/「決断力を学んだ」
毎日新聞 2015年03月30日 北海道朝刊

 29日告示された5政令指定都市の市長選で唯一、「自民・民主対決」の構図となった札幌市長選。立候補した新人5人のうち主な4候補が、今期で引退する上田文雄市長(66)の3期12年をどう評価するかが焦点の一つとなっている。【山下智恵、三股智子、野原寛史、遠藤修平】

 札幌市中央区の札幌駅前通で第一声を上げた共産公認の春木智江氏(56)は上田市政を「福祉の充実を願う市民の切実な声に応えていない」と批判。演説を聞いた看護師の女性(53)は「市民が安心して暮らしていける政策を期待したい」と話した。

 同区の札幌パルコ前で演説した自民推薦の本間奈々氏(45)も「(上田市政は)消極的な市政だった。このままでは、じり貧になる」と批判を展開。緊縮財政が地域経済の停滞を招いたと指摘し、市債を減らすより税収を増やすべきだとして、市政の刷新を訴えた。第一声を聞いた無職の若松薫さん(67)は「大企業の本社機能を誘致するなど、沈滞している経済を活気づけてほしい」と要望した。

 一方、上田市政を副市長として支え、民主などが推薦する秋元克広氏(59)は札幌市時計台前(中央区)で第一声。「(上田市長らに)その時代に必要なことを決めていく決断力、リーダーシップを学んだ」と継承をアピール。上田市長も応援に駆け付けた。旗を振って応援していた自営業の女性(58)は「市政を知り尽くした人なら、すぐに物事が進んでいくはず」と期待を寄せた。

 札幌ドーム前(豊平区)で演説した諸派の飯田佳宏氏(42)は、上田市長が昨年11月に表明した2026年冬季五輪・パラリンピックの招致について、撤回を主張。「五輪は失敗する」と異論を唱えた。会社員の八重柏治さん(37)は「(市長は)福祉など他の部分に目を向けてほしい」と共感していた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板