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北海道 国政・地方政治スレ
858
:
チバQ
:2015/03/24(火) 20:18:58
http://senkyo.mainichi.jp/news/20150323ddlk01010046000c.html
あすを選ぶ:’15知事選・札幌市長選 告示直前リポート/中 野党共闘に危機感の自民 /北海道
毎日新聞 2015年03月23日 地方版
◇高橋氏4選慎重派が応援 佐藤氏、足場固め課題
「知事の4選に慎重だった3人が、今では一番の応援団だよ」。3月上旬に札幌市内であった会合で、自民党道連選対委員長の遠藤連道議(61)が冗談めかして言うと、同席していた道の関係者は苦笑を浮かべた。
3人とは遠藤氏のほか、道連幹事長の柿木克弘道議(46)と同会長代行の吉川貴盛衆院議員(64)。3人は昨年夏ごろまでは、高橋はるみ知事(61)の道政史上初となる4選出馬に「長いのではないか」と公の場で述べるなど「4選慎重派」の最右翼だった。その後、道連内は4選容認論でまとまり、今年1月に高橋氏の推薦を決定。一方、対抗馬のフリーキャスター、佐藤のりゆき氏(65)は民主、維新、共産、社民、新党大地の道内組織から支持・支援を受け、「野党共闘」態勢を構築した。情勢の変化を受け、かつての4選慎重派たちが自民の選対幹部として奔走している。
自民党本部は、統一地方選で「与野党対決」の構図となった道知事選を最重要選挙と位置付けている。道連では当初、伊東良孝会長(66)が統一選の選対本部長を務めていたが、3月上旬に急きょ、伊達忠一参院幹事長(76)に変更。党本部の役員である伊達氏を本部長に据えることで道連と党本部の連携を強めるのが狙いだが、異例の交代の背景には、日増しに強まる危機感がある。
「特に都市部で苦戦している。深刻に受け止め、今以上に危機感を持ってやってほしい」。伊達本部長や柿木幹事長は18日、高橋氏の後援会幹部と同市で会談し、道連による知事選候補予定者に関する情勢調査の結果を伝え一層の引き締めを求めた。柿木幹事長は「知名度のある候補予定者に既存の政党が乗っかれば、こうなることは分かっていたが、共産党まで(佐藤氏に)付かれたのがボディーブローのように効いている」と頭を抱える。
◇ ◇
一方、高橋知事の4選阻止を旗印に野党共闘態勢を築いた佐藤陣営だが、共産党の支援を受け入れた佐藤氏に一時、大地の鈴木宗男代表(67)が不快感をあらわにするなど、必ずしも足並みはそろっていない。
昨年末の衆院選で道内3選挙区の議席を奪還したのに続き、今回の知事選を党勢回復への足がかりにしたい民主党道連は、鈴木氏と佐藤氏の関係修復に苦心した。
民主の支援団体幹部は「一連の騒動で佐藤陣営は疲弊した。鈴木氏は佐藤氏に対する人格批判に及ぶなど、投票行動に影響が出かねないところまで踏み込んだ」と話し、今なお不満もくすぶる。大地側の支持者にも、佐藤氏が依然として共産党から支援を受けることへの抵抗感も根強くあるといい、今後の足場固めが課題となる。
一方、共産党道委員会などでつくる「明るい革新道政をつくる会」は「知事選は悪政の限りを尽くす自民・公明勢力が推す候補との一騎打ちの選挙。勝利のために全力を尽くす」との声明を出し、与党との対決姿勢を強めている。
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