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北海道 国政・地方政治スレ

1北海道民:2008/10/13(月) 15:10:41
選挙が近づいてきた次期衆院選の北海道は、町村・中川・武部のところなど接戦で面白い
また地方でも釧路市長選など興味深いところがあるので、このスレを作成してみました
気軽に北海道情報を話し合いましょう

83北海道民:2008/10/25(土) 21:21:37
もう少し地域の声を知事は聞いて見直しを含めてもう一度考えるべきだ
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/125331.html?_nva=20
「道は真摯な対応を」 支庁再編 町村会会長が見直し要求(10/25 07:29)
 支庁再編の前提となる公職選挙法改正案の今国会提出が見送られたことを受け、再編条例に反対していた道町村会の寺島光一郎会長(桧山管内乙部町長)は二十四日、「政府・与党に町村会の要請をご理解いただいた。道の真摯(しんし)な対応を期待する」と述べ、道に条例の見直しを求めた。同会が札幌市内で開いた政策懇談会で述べた。

 町村会は根室など五支庁を振興局(支庁の出張所)に格下げする条例に反発。自民党は高橋はるみ知事と寺島会長の対話が条例可決後四カ月近く途切れていることを問題視し、公選法改正を見送った。寺島会長は「道と地方の対話をやり直す好機。知事は胸襟を開き地域と議論を」とも述べ、道との対話に応じる姿勢を見せた。ただ道は「道議会で可決した条例の撤回は困難」との見解で、町村会とは隔たりがある。

84北海道民:2008/10/25(土) 21:24:09
>>83
せめて町村会とはお互いに譲歩し合ってでも何らかの合意をしてほしい
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/124750.html
4月支庁再編は不可能 公選法改正案、自民見送り決定(10/22 10:13)
 自民党は二十一日の政調審議会で、道の支庁制度改革に伴い道議選の選挙区を現行のまま維持する公職選挙法改正案を了承したうえで、扱いを保利耕輔政調会長預かりとした。党の意思決定機関である総務会には諮らず、今国会での法案提出を正式に見送った。公選法改正は、支庁再編条例を施行する前提条件となっているため、道が目指す来年四月一日の新体制移行は不可能になった。

 改正案には民主党が反対しており、与党内では次期衆院選を前に、成立に衆院再議決も必要な対決法案を扱うことに慎重論が強まっていた。また、自民党幹部は先送りした理由に関し、支庁再編案に反発している町村会との調整が不十分だったとの認識を示した。

 このため道は今後、町村会などとの関係修復を急ぐ。二十二日に示す地域振興条例案のたたき台には「地域社会への影響が懸念される地域に対し支援措置を講じる」と明記、支庁廃止地域への財政支援をあらためて示す方針。

 公選法は市と支庁を道議選の選挙区としており、改正案は十四支庁を九総合振興局にする再編に伴う選挙区変更を避ける目的だ。このため道は、再編条例に「選挙区との整合性に配慮しなくてはならない」と明記。四月の支庁再編実施には、周知期間を考慮すると一月までの法改正が必要となることから、政府・与党に対し今国会での改正を要望していた。

 道は四月実施を断念した後も、引き続き政府・与党に公選法改正を働きかける。年明けの通常国会で同法が改正されれば、来年度途中での新体制移行も可能とみて、来春の人事異動などでは、新体制移行を念頭に機能集約や職員配置も検討していく構えだ。

 ただ、今後も衆院解散・総選挙の時期や結果次第では、支庁再編実施そのものが不透明になる可能性もある。道は四月の支庁再編実施に向けて地方の反対を押し切って関連条例の整備を急いできただけに、道の判断の甘さに批判が出そうだ。


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