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北海道 国政・地方政治スレ
795
:
チバQ
:2015/02/17(火) 22:03:10
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/592791.html
<北海道知事選・緊急リポート「激突」>下 「盤石」一転、焦りも(02/17 07:10)
「何としても函館にうかがいます」。発達した低気圧の影響で道内各地が激しい暴風雪に襲われた15日。4選を目指す高橋はるみ知事(61)は函館市内で開かれた後援会の事務所開きに、新千歳空港からタクシーを乗り継いで駆け付けた。
荒天で飛行機が欠航し、携帯電話からのあいさつを準備していた後援会側に変更を要請。函館の経済人らによる市民歌舞伎の舞台に予告なしで「スペシャルゲスト」として登場してあいさつする日程もこなし、事務所開きは約4時間遅れの午後5時すぎに始まった。
知事はあいさつで「私が(北海道の)先頭に立つ」「細身ではありますが、高橋はるみ、全身全霊をかけて努力していきたい」と訴えた。普段はあまり感情をあらわにしない知事の意外とも言える姿に、後援会幹部も必死さを感じ取った。
フリーキャスター佐藤のりゆき氏(65)側は民主党北海道による支持方針決定で弾みがついた。一貫して知事を支持してきた自民党道議は、追い上げられる立場にある知事サイドの雰囲気を、こう表現する。「今回の選挙はものすごく不安を感じる。今の高い支持率が落ちるかもしれないから」
世論調査での高い支持率を「力の源泉」(元道副知事)に、知事選に対しても「盤石」との見方が強かった知事サイド。知事選の対抗馬が佐藤氏に一本化される流れとなったことで、じりじりとした焦燥感が漂い始めた。
◇
■4選争点化、さや当て
「シングルイシュー(の論戦)はあり得ない。道政は国の内閣と同じで、あらゆる分野が重要だ」。高橋はるみ知事は6日、知事選の争点を記者団に問われると、こう強調した。これに先立って佐藤のりゆき氏が記者団に、知事4選の是非を知事選の争点に絞る考えを示したことへのけん制だった。
知事の言動を振り返ると、既に昨年から佐藤氏との論戦を意識してきたことがうかがえる。
佐藤氏が昨年11月、北海道電力泊原発再稼働への反対姿勢を打ち出すと、知事は再稼働について明言を回避しつつ、高レベル放射性廃棄物の最終処分場の道内受け入れは「あり得ない」と断言。「原発容認派」とのレッテルが張られないよう細心の注意を払う。
毎年6億円程度だった観光予算は、2014年度補正予算案と15年度予算案を合わせると26億円を計上。北海道観光振興機構が観光予算の増額を求めていたほか、観光予算の大幅増を主張する佐藤氏に対抗する狙いもある。
争点をめぐり知事と佐藤氏のさや当てが続く中で、水面下で選挙戦も動き始めた。
知事への推薦を1月21日に決めた後、様子見の感もあった自民党道連。知事4選に慎重だった柿木克弘幹事長も2月10日、札幌市内のホテルで後援会幹部と会談し「知事選は道議の後援会も総動員する。道議との連携も十分に図ってほしい」と要請し、一転して態勢固めを急いだ。
道連幹部は「民主党、共産党、新党大地がそろって佐藤氏を支援したら、知事の人気が高いとされる地方でも大勝は難しい」と分析。大票田の札幌市では、従来とは異なる構図も予想される。知事選と同時期に行われる同市長選で、民主党推薦の秋元克広氏に経済界有志も支援に回った。道連選対幹部は「秋元氏に佐藤氏と連携して運動されるのが心配だ」と明かす。
「政策論争を戦わせて、道民の方々がどう判断するのか。そういう選挙だと思う」。知事は15日、記者団に論戦を通じて佐藤氏との勝敗を決したいとの意向を表明。4月の選挙戦を前に、佐藤氏との論戦の舞台は整った。
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