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北海道 国政・地方政治スレ

772チバQ:2015/02/04(水) 20:07:51
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/politics/590246.html
共産、道知事選で佐藤氏支援を検討 「脱原発」で共闘模索 民主は議論大詰めに(02/04 11:07)
 共産党道委員会が4月の道知事選でフリーキャスター佐藤のりゆき氏(65)を支援する検討に入ったのは、4選を狙う高橋はるみ知事(61)の続投阻止を最優先としたためだ。独自候補を擁立せず佐藤氏を反高橋陣営の受け皿とすれば、同党も賛同する「脱原発」の実現可能性を高められるとの計算がある。佐藤氏支援への待望論が高まる民主党北海道の判断にも影響を与えそうだ。

 共産党は最近の地方選挙で、政策によっては党派の垣根を越えて連携を図る「一点共闘」方式を強めている。昨年11月の沖縄県知事選では保守系の翁長雄志氏を「米軍普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古移設に反対」の一点において支援し、勝利した。

 これに先立つ昨年11月の佐藤氏の出馬表明当時は、支援に消極的だった同党道委員会も、沖縄県知事選での成功体験や昨年12月の衆院選での躍進を追い風に、道政での政策実現のための現実路線を模索し始めた。道知事選への対応が定まらない民主党の動向も注視してきたが、知事選まで2カ月余りとなり、佐藤氏支援で組織内の調整に入ったもようだ。

 独自候補を擁立しないとの共産党の姿勢は、態度を決めていない民主党北海道内の議論を加速させる見通し。3日の道議会民主党の議員総会では「高橋知事4選阻止が最優先」「独自候補にこだわる必要はない」などの意見が相次いだ。道議にとっては「知事選で誰を担ぐかは自分の当落に影響する」(中堅道議)ため、独自候補にこだわるよりも知名度のある佐藤氏と共闘した方が得策との認識が広がっている。2月中旬を最終期限とした民主党北海道の対応は、大詰めを迎えることになる。(報道センター 鹿内朗代)


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