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北海道 国政・地方政治スレ

743チバQ:2014/11/21(金) 21:01:10
http://www.asahi.com/articles/CMTW1411210100003.html
突然の活動制約、困惑 知事選・札幌市長選
2014年11月21日09時43分

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■「演説できぬ」「選考止まる」 きょう解散

 来春の知事選と札幌市長選の立候補予定者が、突然の解散総選挙に戸惑っている。公職選挙法で、選挙期間中は政治活動も制約を受けるためだ。

 札幌市長選に自民党推薦で立候補予定の元総務省職員、本間奈々氏(45)は14日、札幌市内で政策発表会を開いた。すでに解散総選挙が確実視されており、「驚いたのが正直な感想。市長選への市民の関心が薄らぐのではと一抹の不安を感じる」と打ち明けた。21日に政経セミナーを開くが、その日は解散当日。セミナーに出席するはずだった自民党の谷垣禎一幹事長はビデオメッセージで出演する。

 公選法上、選挙期間中の政治活動には制約があり、単独での街頭演説はできない。しかし自民党札幌市支部連合会の細川正人幹事長は「衆院選候補者の応援弁士として顔を売ることはできる」と話す。本間氏は20日、自民党道連の衆院選選対本部の事務所開きにも顔を出した。

 一方、札幌市副市長から市長選に名乗りを上げた秋元克広氏(58)は政党からの推薦を受ける予定はなく、衆院選中に表立った活動はしないという。秋元氏を支援する民主党の札幌市議は「本間氏は衆院選候補者の横に立って演説ができるのに、こちらは長い選挙期間に何もできないのが痛い」とこぼす。秋元氏は年内に政策発表をする予定だったが、これも衆院選で影響を受ける可能性があるという。

 知事選は告示まで残り4カ月ほどだが、現在立候補表明しているのはフリーキャスターの佐藤のりゆき氏(65)だけ。「衆院選の間に知事選の話題は消えるだろうから、その間にじっくり地方のみなさんと会って話を聞いてこようと思う」と前向きにとらえる。今のところ主な政党が佐藤氏を支援する動きはないが、後援会には「衆院選の構図や結果次第では、流れが変わってくるかもしれない」との声もある。

 現職の高橋はるみ氏(60)はまだ態度を表明していないが、後援会は4選出馬を前提にして動き始めていた。後援会幹部によると当初は12月中の表明を想定していたが、「予想もしなかった解散総選挙で12月は衆院選一色になる。しばらく時間を置いたほうがいい」。

 民主党は上田文雄・札幌市長の知事選への擁立を10月に断念、新たな候補者探しに入ったばかりだった。道連幹部は「選考は完全に止まった」と話している。


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