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北海道 国政・地方政治スレ

717名無しさん:2014/10/13(月) 15:52:31
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/sapporo/568028.html
札幌市長選まで半年、準備加速 本間氏、街頭立ち周知図る/秋元氏、団体回り要望把握(10/11 09:38、10/11 15:39 更新)
 来年4月12日に想定される札幌市長選まで間もなく半年。すでに出馬を表明している自民党推薦で元総務省自治大学校研究部長の本間奈々氏(45)と、前副市長の秋元克広氏(58)は、近く後援会の事務所開きを行い、選挙準備を加速させる。経済界の支持が本間、秋元両氏に割れるなど構図が複雑化する中、両者とも地道に市民への浸透を図ろうとしている。

 前回2011年に続く挑戦となる本間氏は、9月から週に2回、JR札幌駅前で早朝の街頭演説を続けている。決まった日時に演説し、知名度を高める狙いだ。自民党市議や道議とのポスターも計5千枚用意し、地域への浸透も図る。

 本間氏は「まだまだ周知が足りていない。議員の協力を得ながら、地道に足場固めをしていきたい」。秋元氏と支持が割れている経済界や、公明党の支援取り付けにも力を入れる。26日に選対本部の事務所開きを行い、11月21日のセミナーには自民党の谷垣禎一幹事長が駆けつける予定で、党本部の後押しもアピールしたい考えだ。

 一方、秋元氏は出馬を要請された経済界有志などと連携し、1日4、5件、企業、団体を回り、支持拡大や市民要望の把握に努めている。ホームページも開設し、動向を発信している。

 秋元氏は「多くの現場に足を運び、まずは秋元という人間の考え方や人柄を知ってもらいたい。政策は市民に共感されるだけでなく、実効性の伴ったものにしたい」と語る。事務所開きは17日に行い、具体的な政策は11月上旬に第1弾を発表する予定。「市民党」を掲げ、支援する方針の民主党や上田文雄市長とは表立った連携を控えており、知名度と陣営の結束が課題となりそうだ。

 また、共産党道委員会は、支持団体などでつくる「明るい札幌市政をつくる会」と候補擁立に向けて協議を重ねている。畠山和也書記長は「今は施策について協議しており、個人名を挙げて検討する段階には至っていない」と話す。

 上田市長の任期は来年6月7日まであるが、札幌市選管は統一地方選の日程に合わせる方針で、投票日は来年4月12日が予想される。(片山由紀、水野富仁)


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