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北海道 国政・地方政治スレ

551チバQ:2012/03/23(金) 20:13:10
http://www.yomiuri.co.jp/election/shugiin/news/20120323-OYT1T00401.htm
自公、水面下の神経戦…岩見沢市長の動静に注目
 22日の北海道岩見沢市議会最終日。

 次期衆院選の北海道10区(空知、留萌)への出馬要請を自民党の地元支部から受けた岩見沢市の渡辺孝一市長に注目が集まったが、渡辺氏は態度表明を見送った。

 「次年度に備え、雪対策にしっかり取り組みたい」。同日午後、市議会の閉会あいさつで渡辺氏は衆院選には一切触れなかった。だが水面下では、渡辺氏出馬に向けた動きが進み続けている。2月21日午後、岩見沢市内の会館。渡辺氏の後援会幹部と地元の自民党道議が協議し、道議側は全面支援を約束した。市議会閉会日の早期表明に期待していたベテラン道議は一転、「3月に態度表明の必要はない。衆院解散が近くなるまで待てばいい」と述べた。渡辺氏側の出馬意向を確信したためだ。

 一方、公明党は静観の構えを貫く。同党道本部代表の稲津久衆院議員の当選に、自民党の選挙協力が不可欠で焦りも募るが、「自民党内に口は出せない」(創価学会幹部)としている。支持母体の創価学会は、今年7月の衆院選挙を想定した準備を進めている。5月以降には比例選を想定した講演会を道内各地で準備する。公明党道本部幹部は「稲津氏は小選挙区では新人。ひたすら浸透を図るしかない」と語る。

 今後も、流動的な衆院解散・総選挙の日程をにらみつつ、自公両党の水面下の神経戦は続きそうだ。

(2012年3月23日12時00分 読売新聞)


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