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北海道 国政・地方政治スレ

522チバQ:2011/07/05(火) 22:34:19
>>520
http://www.yomiuri.co.jp/election/local/news/20110704-OYT1T01263.htm
わずか5票差にどよめく…北海道美唄市長選


初当選を決め万歳する高橋さん わずか5票差という僅差で当落を分けた3日投開票の北海道美唄市長選。

 無所属・新人同士の一騎打ちで薄氷の初当選を果たした高橋幹夫さん(48)は当選直後に事務所で報道陣に、「現場で市民の声を聞きたい」と話し、市役所の体制やシステムの検討に着手する考えを明らかにした。

 同日午後11時すぎ、事務所に「5票差で勝利」という一報が伝えられると、会場はどよめいた。まもなく高橋さんが会場に到着すると、事務所で待ちかまえていた岸本邦宏・美唄商工会議所会頭は「様々な経験を持った方に相談し、明るい美唄の未来を切り開いてほしい」とエールを送り、高橋さんを中心に万歳三唱した。

 高橋さんは、5票差での当選について「市民の、若い人に託す気持ちと安定した行政を求める気持ちがはっきり分かれた結果」と指摘。農業政策や地域医療の確保などを例に「相手候補の政策を検証し、自分の施策に反映できる部分は反映していきたい」と述べた。

 自民、公明各党の地元支部や商工会議所、農協など約20の団体の推薦・支持を受けて迎えた選挙戦ながら、特定の支持団体を持たない前副市長の板東知文さん(58)の猛追を許した。陣営関係者が「期間半ばにはかわされたと思った」ほどだった。

 岸本会頭は「(苦戦したのは)民間出身の特長を周知させる時間が足りなかった。公約に優先順位をつけながら取り組んでほしい」と注文をつけた。

        ◇

 一方、わずか5票差で届かなかった板東さんは同日深夜、自らの事務所に姿を現し、「負けは負けとして受け止めなければならない。生活に根ざした市民の思いが、組織を挙げた相手と互角に戦えた」と語った。

(2011年7月5日06時55分 読売新聞)


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