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北海道 国政・地方政治スレ
484
:
チバQ
:2011/04/24(日) 18:53:50
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110421-00000007-mailo-hok
市長選の構図:’11統一地方選/中 室蘭市/小樽市 /北海道
毎日新聞 4月21日(木)10時45分配信
◇室蘭市、「若さ」か「経験」か
◇小樽市、市立病院争点に
「若さ」という将来性にかけるか、行政に精通した「経験」に託すか−−。市民活動を積み重ねてきた33歳の前市議、青山剛氏と市職員歴38年で60歳の前経済部長、佐藤博氏が名乗りを上げた室蘭市長選。新人による16年ぶりの一騎打ちは激しさを増す。
「32年間、公務員出身が続いたが、変革が求められている。歴史に残る選挙戦に挑む」。17日の出陣式で、青山氏は行政経験者による市政との決別を訴えた。95年から4期連続当選の現職の新宮正志市長は元収入役。その前の岩田弘志市長は道商工観光部長だった。
市内には「若過ぎないか」と危ぶむ声もある。だが、青山氏は「10年、30年、50年先を見据えたマチづくりに責任を持って取り組む」と力説する。
市議選で2期連続でトップ当選。新日鉄や日本製鋼所、連合など経済界、労働界から幅広い支持を得ている。一時、無風の可能性も高まったが、「青山独走」状態に待ったをかけたのが商店街の団体。3月下旬に市経済部長だった佐藤氏を担ぎ出した。
佐藤氏は「行政経験者には情報収集能力や判断力があり、それらが行政をさらに推進させる。私には行政がダメ、民間がダメの発想はない」と青山氏に反論する。政策の内容の争点化を目指し、産業活性化や雇用創出などのマニフェストには財源を明示。「(相手候補との)違いを比べてもらいたい」と意気込む。
18日朝、市役所前で街頭演説。元の同僚らに「皆さんなら『これはやれる政策だな』と分かってもらえると思う」と理解を求め、「また一緒に仕事をさせてください」と支持を訴えた。
◇ ◇
「市立病院は民間にやってもらい、市民に使い勝手の良い病院にする。病院の赤字の穴埋めに使っていたお金を財源に政策を推進し、小樽の活力を取り戻す」。17日朝、元衆院議員の佐藤静雄氏は第一声で訴えた。元小樽市議の森井秀明氏も「市立病院を改革する」とアピールした。
新人による三つどもえとなった小樽市長選は前回07年同様、老朽化が進む市立病院のあり方が最大の争点だ。
現職の山田勝麿市長は2カ所にある市立病院を統合し、病床を現在より57床減らした388床とする方針。総事業費は約140億円、14年度の開業を目指す計画だ。
この計画の踏襲を表明するのは元小樽商工会議所専務理事の中松義治氏。山田市長を支援してきた民主、自民、公明、連合、商工会議所が相乗りする事実上の後継候補。中松氏は「現在の入院患者数から見て新病院の病床数は妥当だ。後志の災害拠点病院として一日も早く建設すべきだ」と訴える。
これに対し、佐藤氏は社会医療法人への譲渡を主張する。森井氏は独立行政法人化を提案。民間病院と連携し、診療科と病床数を大幅に減らしたコンパクトな病院にすることで「財政支出を抑えられる」と強調する。【新庄順一、坂井友子】
………………………………………………………………………………………………………
◇室蘭市◇(届け出順)
青山剛 33 [元]市議 無新
佐藤博 60 [元]市経済部長 無新
◇小樽市◇
佐藤静雄 69 [元]衆院議員 無新
中松義治 64 [元]商議所役員 無新=[民][自]
森井秀明 38 NPO理事 無新
4月21日朝刊
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