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北海道 国政・地方政治スレ

481チバQ:2011/04/18(月) 21:57:04
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001104180003
現職と前ナンバー2 一騎打ち 函館市
2011年04月18日


市長候補の第一声で気勢を上げる支援者たち=函館市

■一騎打ち、前回の構図再現


 函館市長選には、いずれも無所属で現職の西尾正範氏(62)と新顔で前副市長の工藤寿樹氏(61)の2人が立候補した。当時の市長に、助役だった西尾氏が挑んだ4年前の選挙と同じ構図。前回現職を推薦した民主と自民、支持した公明の各党は、自主投票で臨む。


 西尾氏は午前9時すぎ、同市中島町の選挙事務所前で約200人の支持者を前に「市民の協力で市政を推進できた」と第一声。


 また、「エネルギー政策は検討し直さなければならない」と述べ、建設中の大間原発(青森県大間町)は「函館を含む地域の合意のない新設はあり得ない」と強調した。


 一方、工藤氏は午前9時から同市富岡町3丁目の選挙事務所で出陣式。工藤氏は約400人の支持者を前に「函館を再生するためには今までの延長線上の街づくりでは変えることはできない」と訴えた。


 「函館を沈没させるか、西尾丸を沈没させるのかの戦い。改革と挑戦で街をよみがえらせたい」と支持を呼びかけた。

http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000941104180002
4氏、吹雪の中の訴え 夕張市
2011年04月18日


夕張が舞台の映画「幸福の黄色いハンカチ」になぞらえた応援幕で支持者が激励した=夕張市

■前市長は市議選に


 新顔4人の争いとなった夕張市長選。全国でただ一つの財政再生団体はこの朝、真冬さながらの吹雪模様に。各候補は吹き付ける雪の中、それぞれ夕張の再生策を訴えた。


 飲食店経営の笹谷達朗氏(52)は4人の中では唯一の市内出身で「(大震災被災者の夕張への)移住計画を進めたい」と訴えた。休止中の「ユーパロの湯」の再開や、小中学校の空き校舎の有効利用も強調。報道陣には「再生計画は全部見直す」と語った。


 「小泉チルドレン」で元衆院議員の飯島夕雁氏(46)=自民、公明、みんな推薦=は「必ず街の再生を果たし、希望に満ちた町づくりをしていく。皆さんとともに頑張りたい」と述べた。街頭演説では、医療・福祉の充実や雇用の確保なども訴えた。


 前回選挙は次点だった青森県の元観光温泉会社長の羽柴秀吉氏(61)。街頭演説では「石炭などの地下資源を利用して夕張の自主財源を確保する」と訴え、再生計画については「国から押しつけられたこの計画をぶっ壊し、大胆に見直す」と述べた。


 元東京都職員の鈴木直道氏(30)は、実質的に国の管理下に置かれる再生計画は「多くの皆さんの声を背に、実態に即した見直しが必要」と強調。大学時代のボクシング経験を引き合いに、「ぜひ、私を(国との)戦いのリングに上げていただきたい」。


    ◇


 夕張市議選(定数9)には10人が立候補した。財政破綻が表面化した際、その「チェック機能」にも厳しい視線が向けられた同市議会。前回選挙で定数が半分の9になり、今回は当選2〜4回の4人が引退、市議への転身を目指す前市長ら新顔4人、現職5人、元職1人がそれぞれ支持を訴えた。


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