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北海道 国政・地方政治スレ
463
:
チバQ
:2011/04/08(金) 21:51:48
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110407-00000009-mailo-hok
2011統一地方選・北海道:激戦区から/4 道議選 /北海道
毎日新聞 4月7日(木)10時37分配信
◇北方領土では対照的−−根室市
◇浮動票取り込みカギ−−北広島市
自民現職で再選を目指す松浦宗信氏に、無所属の元市議長、遠藤輝宣氏が挑む根室市区(定数1)。北方領土問題という特別な課題を抱えるが、アプローチの手法は対照的だ。
「今ロシアは4。日本はゼロ。まず(歯舞、色丹の)二つ。それから、国後、択捉を協議して平和条約を結ぶ現実的返還論を目指すべきだ」。新党大地根室支部長も務める遠藤氏は5日の総決起集会で、2島先行返還論を訴えた。
段階的返還論を持論とする同党の鈴木宗男代表の意をくんだ形。さらに、人的な交流が中心のビザなし交流をステップアップさせる「ビザなし特区」も提案し、四島との経済交流に突破口を求める。
一方の松浦氏は「外交交渉は国の専権事項」として、四島返還へ向けた具体的な方法論は打ち出さず、振興策へ向けた新たな態勢の構築を掲げる。
松浦氏は「領土問題がなかったら、この地域はこんなに疲弊していなかった」と主張。内閣府と外務省、道、市、元島民らによる「実務的な協議体」を設置し、地域振興策を求める考えだ。
ただし、東日本大震災の影響で、サンマやサケ・マスの根室への水揚げ量は約40億円以上減少すると予想される。その対策に市民の関心が集まるが、2氏は国に支援を求め、明確な違いはない。
また、2氏は小中高と同じ学校で学び、根室青年会議所でもともに活動した間柄とあって、表立って態度を示す市民も少なく、票の行方は混とんとしている。
■ ■
「北広島は民主党と他党のつば競り合いの最前線。私たちの牙城はなんとしても守っていかなければならない」。道議選告示前日の31日、北広島市区の民主公認、小岩均氏の出陣式で、党第5区総支部の中前茂之代表は声を張り上げた。
同区は現職の沢岡信広氏まで7期28年間、社会党と民主党が議席を守ってきた。しかし、強固な地盤に陰を落としたのが「政治とカネ」の問題だった。
北海道教職員組合の違法献金事件を巡り、小林千代美前衆院議員が引責辞職。事件以降、労働組合は表立った選挙活動を自粛。昨年10月に行われた補選では、北教組の批判を繰り広げた自民の町村信孝元官房長官が、中前氏に大差で勝利した。ダメージを断ち切りたい民主だが、小岩氏の選対幹部は「昨秋よりも状況はましだが、組織票固めという点で労組の動きが鈍いのは相変わらず。戦力ダウンは間違いない」とこぼす。
一方、補選の勢いに乗りたい自民だが、補選の北広島市での獲得票は町村氏が約600票上回っただけ。自民推薦の野原薫氏の陣営は「北教組事件で流れは多少変わったものの、あれだけの民主への逆風の中で、わずかしか差がつかなかった。ここはいまだに厳しい」と表情は硬い。
陣営は高橋はるみ知事との連携をアピールし、浮動票を取り込む戦略。5日の個人演説会に駆けつけた町村氏も「高橋知事を支えるのなら、野原氏をお願いします」と訴えた。【本間浩昭、円谷美晶】=つづく
………………………………………………………………………………………………………
◆根室市(定数1)
遠藤輝宣 56 無新
松浦宗信 56 自現(1)
◆北広島市(定数1)
野原薫 63 無新
小岩均 51 民新
4月7日朝刊
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