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北海道 国政・地方政治スレ

453チバQ:2011/03/30(水) 20:07:27
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20110328ddr041010003000c.html
挙:札幌市長選 上田氏、民主色薄め 本間氏、自民丸抱え−−告示
 ◇政党と距離、対照的
 27日に告示された札幌市長選は前回(07年)と同様、民主系現職に自民系新人が挑む構図となったが、政党との距離は対照的だ。現職の上田文雄氏(62)=民主、社民、国民新、市民ネット推薦=はこの日、民主党議員との連動はなく、「市民党」を演出。新人の本間奈々氏(41)=自民推薦=陣営は自民党の国会議員や北海道議、札幌市議を動員した「党丸抱え」の選挙戦を展開した。

 午前8時40分、上田氏の第一声を聞こうと札幌市時計台前に集まった約100人の聴衆の中には、民主党の衆院議員や道議、市議の姿もあった。しかし、マイクを握ったのは司会を務めた徳永エリ参院議員のみ。応援演説は後援会関係者や、民主など推薦の知事候補の木村俊昭氏(50)が行い、議員は静かに見守るだけだった。

 一方、午前9時すぎからJR札幌駅南口前で行われた本間氏の第一声で、応援演説の口火を切ったのは選対本部長を務める町村信孝元官房長官。続いて武部勤元自民党幹事長ら北海道選出の国会議員5人がマイクを握り、民主と上田市政批判を繰り返した。自民など推薦の高橋はるみ知事も駆け付けた。

 第一声の後の活動も違いが際立った。上田氏は中心部の地下歩行空間やJR札幌駅前、狸小路商店街などを歩き、市民との直接対話に力を入れた。本間氏は主に選挙カーで、自民道議、市議の事務所を回り、支持者らに支援を呼び掛けた。

 上田氏陣営には支持率が低下する民主色を打ち出すことに懸念があり、連合後援会の有馬清喜事務局長は「あくまで市民が主役の選挙戦を展開したい」と強調した。一方、自民は市長選を次期衆院選に向けた支持基盤固めととらえており、自民党道連の伊東良孝会長は「札幌は衆院小選挙区の1区から5区までがある重要な都市。市長選に勝って勢いをつけたい」と語った。【鈴木勝一、中川紗矢子】


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