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北海道 国政・地方政治スレ

425チバQ:2011/03/06(日) 19:07:36
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000941103050002
《市長選の構図》(下)
2011年03月05日
■現職転身 新顔激突 夕張
■2新顔 5選阻むか 芦別

■夕張市

 4年前の財政破綻(はたん)の直後に当選した現職は市議選への立候補を表明。新顔同士の争いとなる。


 羽柴は次点だった前回選挙に続き2度目の挑戦。企業誘致などで自主財源を確保し、遅くても今後7年で財政再生団体からの脱却を図ると訴える。衆・参院選、知事選など多くの選挙に挑戦してきたが、「これが最後の戦い」と意気込む。


 飯島は2009年の衆院選で再選を目指したが落選。その後、夕張市議らの要請を受け、国政に見切りをつけた。自民、みんなの両党から推薦を受ける。ソーシャルワーカーや病院勤務の経験を生かし、高齢者介護や医療体制の整備に力を入れると訴える。


 鈴木は東京都職員を辞職して立候補する。破綻してから2年2カ月の間、都庁から夕張市に派遣された経験があり、ボランティアや財政再生計画づくりにかかわった。企業や観光客の誘致、人口増を図ることで「若者がUターンできる町づくり」を掲げる。


 市内の住民団体の代表が出馬を模索する動きもある。


■芦別市


 現職の林と市議の清沢、前副市長の三柳の無所属同士の三つどもえになりそう。


 林は4期16年の実績を訴え5選を目指すが、健康状況などを見極め、立候補表明は2月にずれ込んだ。清沢は「新しい発想」などを掲げ、市議会創世会などが中心に草の根運動を展開する方針。三柳は林市政では副市長を務め、市議会平成会が中心に擁立。豊富な行政経験を生かし、決断と行動力を訴える。


 清沢、三柳とも林市政に「批判や不満はない」としているが、市議らに多選批判の声があり、市政継続か刷新かが問われる選挙戦になる。


■稚内市


 長谷川は前回、横田耕一市長に302票差まで詰め寄った地元建設会社長。稚内新エネルギー研究会会長などを務め、太陽光発電などに詳しく、新エネをてこにした新たな地場産業おこしを提唱する。政党への支持・推薦要請はせず、市民党の立場を貫くとしている。


 副市長の工藤は、横田の出馬断念が遅れたため態度表明がずれ込んだが、後援会の構成は地元の政治・経済界の主要メンバーが並ぶ布陣を敷いた。無所属だが自民、公明、民主に推薦を要請している。横田市長の後継として市政継続を訴える。


■滝川市


 元道議の前田が自民党を離党して昨年10月に立候補を表明。「不祥事が続いたので、人心を一新して市政改革を進めたい」と訴える。現職田村は立候補表明が昨年12月にずれ込んだが、「挑戦者のつもりで戦いたい」と3選に意欲を示した。無所属同士による保守層を二分する戦いになりそう。


■砂川市


 現職が昨年9月に引退を表明し、その後の11月に前市総務部長の善岡が名乗りを上げた。「元気になるまちづくりを進める」と訴える。今のところ、ほかに動きはない。


■赤平市


 高尾は昨年12月の定例市議会で立候補を表明、3選を目指す。今のところ高尾以外に立候補の動きはない。


■三笠市


 現職の小林は2期8年で市財政状況を好転させた実績をもとに支持を拡大。ほかに立候補の動きはなく、前回に続き無投票の可能性が高い。


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