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北海道 国政・地方政治スレ
393
:
チバQ
:2011/01/16(日) 13:35:05
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20110116ddlk01010138000c.html
サンデー・トピックス:2011統一地方選・北海道(その1) /北海道
◇「民自対決」も党派色薄め
4月の統一地方選まであと約3カ月となった。道内では、知事選(4月10日投開票)、札幌市長選(同)など計179の首長、議員選が行われる。09年秋の政権交代後初の統一地方選で、知事選と札幌市長選は、いずれも現職に新人が挑み、「民主対自民」の与野党対決となる。結果はねじれ国会に苦しむ菅政権の行方に影響を与えるとみられる。各選挙の構図や各陣営の戦略などを、首長選と議員選の2回に分けて紹介する。(議員選は23日に掲載します)
◆知事選
◇「道民党」前面に高橋氏 木村氏は地域目線重視
過去2回、自民党の推薦を受けて当選してきた高橋はるみ知事(57)は初めて「野党系候補」として3選を目指す。自民党道連との合同選対をやめるなど、これまで以上に党派色を薄め、「道民党」の立場で選挙戦に臨む方針。政策面では、道内産業の競争力強化など「攻めの道政」を掲げる。
高橋氏は年明けから連日、複数の業界団体の新年会に出席し、13日の定例会見では「例年以上に出ている」と強調した。2月末から地域後援会の決起集会も予定している。
ただ、他都府県に比べ広大な面積を有する道内の選挙戦では、自民、公明両党の組織的支援が不可欠。自民道連からは推薦も受ける見通しで、道議、市議の集会に出席して、連動を図る。
一方、民主党道連や連合北海道などが出馬要請している元農林水産省政策課企画官の木村俊昭氏(50)は、16日に立候補を正式表明する。
まちおこし支援で全国で活躍する実績から、独自の地域活性化策を打ち出す予定。遠軽町出身で小樽市役所勤務が長く、民主道連幹部は「(木村さんは)中央依存でなく地域目線。道外出身、官僚出身の高橋知事との対立軸も明確」と期待する。
「スーパー公務員」と紹介されるなどメディア露出も多いが、知名度は未知数。菅内閣の支持率低迷もあり、民主道連は党派色を薄めつつ、幅広い支持を狙う。
前道議会副議長の鰹谷忠氏(59)は、道議会の民主会派に所属していたが、独自に選挙戦を進める。この1年余りで道内各地で数十〜数百人規模の集会を約50回開き、「北海道ブランドの確立で世界に挑める北海道」を重要政策の一つに掲げる。
共産党道委員会は、月内を目標に候補者選定を急いでいる。前回(07年)は党公認を立てたが、幅広い層の支持を得るため、労働組合など支持団体とともに無所属候補の擁立を目指す。【岸川弘明、和田浩幸】
◆札幌市長選
◇上田氏、2期の実績訴え 本間氏は「経済」で攻め
3選を目指す上田文雄市長(62)は、市民自治の推進や財政再建など2期8年の実績を前面に選挙を戦う方針。上田氏の推薦を決めた民主党道連や連合北海道は、道議選、市議選と連動させて全面的に支援する。
前回の市長選で上田氏の対抗馬を担いで敗れた経済界が、政権交代を受けて中立方針に転じており、上田氏を支持する経済人がグループを作り応援に乗り出す。また、支持が弱いとされる若者と女性をターゲットに、懇談の場を設ける。
元総務省自治大学校研究部長の本間奈々氏(41)は自民党札幌支部連合会の推薦を受け、自民市議が総力支援する。上田市政について「財政再建中心で、経済対策が足りない」と批判し、具体策を打ち出していく方針だ。
各市議らが本間氏とのツーショットポスターを200〜500枚作成し選挙区内に張り出す。市議のミニ集会にも積極的に顔を出して知名度不足を補う戦略だ。女性同士とあって、高橋知事にも連携を働きかけている。
両陣営が注目するのが公明票の行方。前回は自民とともに上田氏の対抗馬を推薦したが、政権交代に伴い今回は態度未定。両陣営とも協力を要請している。共産党道委員会は前回に引き続き、候補擁立を見送る方向だ。【中川紗矢子】
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