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北海道 国政・地方政治スレ
355
:
チバQ
:2010/11/18(木) 21:00:46
http://www.muromin.mnw.jp/murominn-web/back/2010/11/18/20101118m_02.html
「ポスト新宮」―次期室蘭市長選に向け動き本格化へ
【2010年11月18日(木)朝刊】
室蘭市の新宮正志市長の引退が決まり、各界で次期市長擁立に向けた動きが本格化する見通しだ。現状では次期市長選候補として、民主党道議の滝口信喜氏(63)、室蘭市議の青山剛氏(32)の名前が取りざたされ、支持層の一部に待望論がある。ただ、具体的な動きには至っておらず、道議選とも連動するため、曲折が予想される。
経済界、労働界ともすでに両氏の一挙手一投足に注目している。滝口氏は早くに次期道議選の公認を受け、5選出馬の姿勢を崩していないが、井野斎連合室蘭会長が市内の会合で「考え直してもらうこともありうる」とメッセージを送るなど、転向の可能性もあるとの見方が根強い。
青山氏も今年4月に市議選3選出馬を表明した。それでも各地区で展開している支持者懇談会では、市長選出馬を求める声が複数上がっている。本人は「今はまだと思う」と謙遜するが、「将来的には志がある」と方向性としての意欲は否定しない。
ただ両者が現状では市長選とは別の選挙を目指した動きを進めている以上、後継候補の問題も絡み、擁立に向けた構図は複雑だ。
民主党は党勢拡大に向けて道議2議席独占を目指すのが基本線にあり、各界に幅広く支持を広げる滝口氏が市長に転戦するとなれば、候補擁立、選挙戦ともに難航が予想される。
青山氏も前回選挙では民主サイドから道議選出馬の打診を受け、断った経緯がある。今回も民主系の道議候補として俎上(そじょう)に載る可能性は否定できない。
現時点では各級選挙対策、両氏の存在感が交差した中での難しい擁立作業になる公算が強く、探り合いの中、関係者がシナリオを描き切れていないのが実情だ。
経済界と労働界が疲弊する地域での無用な戦いを避けた「共同テーブル」方式による新宮市長誕生劇から今年で16年目を迎えた。
地域事情が変わり、共同選出の意味合いが薄れる中、来春の市長選では各界がどのような選択を行い、擁立作業を進めるのか。市民が注目している。
(鞠子理人、粟島暁浩)
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