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北海道 国政・地方政治スレ

354チバQ:2010/11/16(火) 01:08:30
http://www.tokachi.co.jp/news/201011/20101115-0007189.php
石川知裕後援会に異論 道議選候補の調整難航
2010年11月15日 15時04分
 来年4月の道議選帯広市区(定数3)に向けて、民主党と新党大地、石川知裕衆院議員後援会の3者で行われている新人候補の調整が混沌(こんとん)としてきた。新党大地が事実上擁立した山崎泉氏(37)=市議=がいち早く出馬表明しているが、石川議員の後援会は山崎氏の推薦をめぐり紛糾、結論を先送りした。石川議員の支援者の間に、山田富士雄氏(60)=全十勝地区農民連盟委員長=を推す声が強まっているのが理由。民主党支部は現職の三津丈夫氏(64)に加え山崎氏を推薦する方向で、石川議員は難しい対応を余儀なくされている。
 山崎氏は大地と鈴木宗男代表の後援会の推薦を得て3日に出馬表明、民主党支部と石川後援会に推薦を求めた。これを受けて石川議員の後援会は13日に拡大役員会を開き対応を協議したが、保守系の支援者が強硬に山崎氏への支援を拒絶。意見集約は行わず、民主党支部の推薦判断も待って再協議することにした。

 山崎氏に反対しているグループは水面下で山田氏と接触。山田氏も今月に入り出馬に意欲を見せ、農連の関係者や仲間らと調整を進めている。山崎氏の推薦に反対している石川議員の支援者は「自分たちが折れることはあり得ない。山田氏は農連委員長としてTPP交渉に参加反対を訴えており、農村代表として打って出る大義名分は十分にある」と語る。

 山田氏本人は最終判断していないが、三津氏、山崎氏に割って入るとなれば支持が分散するのは確実。山崎氏本人は「石川後援会で推薦の是非の結論が出たわけではなく、異論を唱えている人も一部。すでに後援会事務所(西8南34)を開いており、選挙活動には影響しない」と平静を装う。米沢則寿市長の後援会にも近く協力を求める構えで、連合後援会を発足させる準備も進めている。

 石川議員の後援会内には「山崎氏の推薦を見送れば大地に必ず報復される。次期衆院選で道11区に対抗馬を送り込まれるのでは」と懸念も。民主党十勝・帯広支部の鈴木仁志幹事長は「党は山崎氏の推薦手続きを進めている。後援会内部でまとまらなければ石川議員自身の立場が大変になる」と指摘する。

 民主・大地と支援者の間で「またさき状態」の石川議員は、「役員会が紛糾したのは事実。調整するのは難しい」とだけ話している。


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