[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
北海道 国政・地方政治スレ
342
:
チバQ
:2010/11/03(水) 11:05:49
■HBC出演 石崎氏のフライングに佐藤氏叱責
二日夜 「なんとか、連休中には動きだしそうだ」。財団理事長秋山孝二氏(52)の後援会幹部は、秋山氏の選対でかつてともに汗を流した関係者にそうつぶやいた。
秋山氏が再出馬の意向を撤回し、元参院議員の中尾則幸氏(56)、早大教授の坪井善明氏(54)、前札幌市議の山口たか氏(53)の各陣営に働きかけていた無党派一本化構想。その第一歩となる初の陣営幹部協議が五日にも実現するめどがこの日ようやくついた。
統一候補をどのような手順で選ぶのか、政策の違いをどうするのか、資金は、人は…。「この場で、候補一本化のルールづくりから始めなければ」。秋山陣営が事務局レベルの折衝を用意したのは、もつれた糸を解きほぐすような作業のために「地ならし」が欠かせないとの判断だった。
三日早朝 一方の自民党は、札幌すみれホテルで二回目の選考委員会を開いた。ほぼ同時刻、石崎氏は過去に勤務した北海道放送(HBC)のラジオ番組に出演していた。「退路は断たれたと思う」。正式な出馬要請はまだと断りながらも、出馬の意欲が言葉の端々にのぞいた。
この時、選考委員会を終えた佐藤氏はHBC前の車内でこの放送を聞いていた。「道見氏を刺激しちゃだめだ」。佐藤氏はあわてて局内に入り、放送を終えた石崎氏を叱責(しっせき)した。
三日 秋山後援会幹部は朝から慌ただしく電話をかけ続けた。幹部協議の設定を報道で知った一部候補者の周辺から候補同士の直接協議を求める声が沸き上がったからだ。
当初、会社の事務所に設定した協議場所をホテルに変更して各陣営に再び打診した。結局、坪井氏の日程に合わせて連休明け以降の初協議開催に落ち着いた。
「幹部同士で話をしても仕方ないだろう」と中尾氏。秋山後援会幹部は日程調整に追われながら、「それぞれの陣営内でも意見がバラバラ。候補者一本化なんて至難の業だ」と無党派結集の難しさを痛感した。
四日早朝 自民党は、札幌すみれホテルで開いた選考委員会で石崎氏擁立を最終決定。札連の吉川会長が合流し、石崎氏に正式に出馬要請した。
同日午後、石崎氏は後援会の役員を集めて会合を開いた。後援会は市長選出馬を満場一致で了承。石崎氏は自らの出馬の意志を記者会見でようやく語ることができた。「自分の果たす役割が与えられた。これは天命だなと感じている」
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板