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北海道 国政・地方政治スレ
333
:
チバQ
:2010/11/03(水) 11:01:43
http://www5.hokkaido-np.co.jp/seiji/senkyo2003/kouzu/02.html
<中> 政党色 2003/05/23(金)
「無党派」獲得に躍起
四月の市長選で政党の支援を受けずに戦った「無党派」四陣営が候補一本化へ向けた調整を水面下で重ねていた大型連休のさなか。前回、民主党などが推薦した弁護士の上田文雄氏(54)は、無党派候補だった一人と札幌市内でひそかに接触した。
推薦を支持に
「有権者を幅広く取り込むなら、民主の推薦を(推薦より党のかかわりの薄い)支持に変えた方がいいのかもしれない」。その場で交わされた言葉が、再選挙告示を五日後に控えた二十日、民主党の「支持」決定で現実となった。
「前回は自民党と民主党の対立関係で候補のイメージがつくられた」。市民運動関係者らによる上田氏の支援組織幹部は、党派色を薄めることで「市民派・上田文雄」をより強く打ち出し、無党派層への浸透を進める狙いを明かす。
しかし前回、候補乱立の中であえて党派色を強めた経緯もあり、「いまさら推薦を支持に変えても有権者の印象は変わらないのでは」(労組幹部)という冷めた見方も。一度浸透した「民主党の上田」のカラーを変えるのは容易ではなさそうだ。
先の選挙では元参院議員中尾則幸氏(56)、財団理事長秋山孝二氏(52)、早大教授坪井善明氏(54)、前札幌市議山口たか氏(53)の無党派四候補の合計得票が、政党推薦を受けた三候補の票を上回った。しかし中尾氏以外の三氏は再出馬を断念。再選挙を戦う四陣営は、それぞれ政党との間合いを計りながら、三氏の票の取り込みを目指す。
結束ぶり強調
「無党派」候補でただ一人再挑戦する中尾氏の陣営は、一貫して政党と距離を置く姿勢を強く打ち出している。「無党派候補の代表」を有権者にアピールしようと懸命だ。
今月中旬、陣営関係者が公明党幹部に「支援要請」を行ったことが報道機関に伝わると、後援会幹部は「個人が勝手に動いただけ。正式な要請ではない」と陣営のかかわりをかたくなに否定。中尾氏の生命線となる「無党派イメージ」への影響に神経をとがらせた。
前回、前札幌市議の道見重信氏(58)を推薦しながら保守層の支持が分散した自民党は、推薦候補を前衆院議員の石崎岳氏(47)に差し替える“力わざ”で保守を一本化。党の結束を強調し、秋山氏や坪井氏に流れた票の取り込みに全力を挙げる。
共産党道委員会副委員長の青山慶二氏(48)は同党公認で、今回出馬する四人の中で最も党派色が強い。道委員会幹部は「一番知名度があるのは『共産党』だ」として、党の看板を前面に掲げ無党派層に切り込む構えだ。
政党推薦三候補と推薦を受けない四候補に色分けされた前回と変わり、再選挙に出馬する四氏と政党との関係は、公認、推薦、支持、支援なし−と四者四様になった。前回、無党派四候補に過半数の票が集まった結果は、今回どう変わるのだろうか。
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