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北海道 国政・地方政治スレ

283名無しさん:2010/04/20(火) 09:29:05
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000001004200001
3市長選 民主系1勝2敗
2010年04月20日

■民主「有権者厳しい」 自民「反転攻勢狙う」


 夏の参院選の前哨戦として注目された帯広など3市長選が「民主系1勝」「自民系2勝」と終わった結果に、民主党北海道(道連)の幹部は19日、「有権者の目が厳しい」と深刻に受け止めた。一方、自民党道連からは「反転攻勢のきっかけにしたい」との見方が出た。


   ◇


 18日に投開票された帯広市長選は、民主系の候補が自民系に138票差で競り勝った。一方、富良野と名寄の2市長選は、自民系の候補が民主系に勝利した。


 「1勝2敗」となった結果に、民主党道連の高橋由紀雄選対委員長は「民主党に対して、有権者の目が厳しいことが結果に表れた」と振り返り、昨夏総選挙の道内12小選挙区で「11勝1敗」と圧勝した勢いが、ほぼなくなったことを示唆した。


 帯広で勝ったことに触れ、「拠点都市で民主党系の首長が増えたことの意義は大きい。自民党政治に戻してはいけないとの意識が根強く、その思いを参院選に結びつけていきたい」と語った。


 一方、帯広で惜敗したことについて、自民党道連の竹内英順幹事長は「当初は(民主陣営に)水をあけられていたが、党本部や道連、地元の支持者が一枚岩になれた」と前向きに評価した。


 名寄、富良野の両市長選で勝ち、竹内幹事長は「中川義雄参院議員の離党などでガタガタしていた党内が参院選に向けてまとまれたことに意味がある」と話した。


 帯広で敗れたことについて、伊東良孝道連会長は「3連勝と思ったが悔しい」と話した。参院選への影響はないとした上で、「自民党へのこれまでの逆風の中、互角の戦いをした。地方選では勝っているので、反転攻勢のきっかけにしたい」と意気込んだ。


■米沢氏に証書「より良い街に」


 帯広市長選で初当選した米沢則寿氏(54)=民主、新党大地推薦、社民支持=が19日、帯広市役所で当選証書を受け取った。わずか138票差の激戦から一夜明け、米沢氏は「より良い帯広の街づくりに努めたい」などと、改めて抱負を語った。


 この日午前、帯広市選挙管理委員会から受け取った。その後、米沢氏は「証書をもらって改めて当選を実感した。選挙戦で訴えたことを実行した」と決意を新たにした。


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