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北海道 国政・地方政治スレ
266
:
名無しさん
:2010/04/04(日) 01:54:24
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「文化ホール」焦点に
任期満了に伴う市長選は5選を目指す田本憲吾氏(無所属)と、前回落選した元市職員の高橋幹夫氏(同)が再度ぶつかった。現職優位の観測を覆し、高橋氏が当選。旧社会党陣営が市政を奪還した。
中川昭一、鈴木宗男両衆院議員のライバル関係を背景に、労組票に鈴木派が合体したといわれた。その一方で高橋陣営は、物議を醸した市民文化ホール問題を徹底的に批判する戦術を展開した。
選対本部長代行だった三津丈夫氏(道議)は「長期政権の『ひずみ』がいろんな分野に及び現職離れが進んでいた。高橋は浪人時代の4年間、地道に市内を回り支持を広げていた。負けるとは思わなかった」と語る。
田本市政で議長を務めた嶺野侑氏は「巨額の家賃を払い続けても市の持ち物にならない、文化ホールの手法に世論は非常に厳しかった。文化ホールが(現職の)最大の敗因だった」とする。
高橋氏は2期連続で当選。高齢者バス無料券など福祉政策を展開し、後半は新市立病院の建設計画を推し進めた。市民文化ホールをめぐっては、市と所有者との間で係争に発展、対応に苦慮した。
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中川昭氏が全面支援
衆院の小選挙区制移行後、初の市長選。現職の高橋幹夫氏(無所属)に、道開発局幹部だった砂川敏文氏(同)が挑んだ。砂川氏が中川昭一衆院議員の全面支援を受けて初陣を飾った。
選挙期間中、砂川氏支援で「土下座」する中川氏の姿が話題に。座敷で開いた個人演説会での出来事だった。旧中川後援会幹事長の高橋猛文氏は「両手をついてお辞儀をしたのが土下座に見えた。本人は意識していなかったのだがものすごい反響だった」と明かす。
当時は現職と連携していた三津丈夫氏が道議落選中。これに対し小野寺勇、清水誠一、山田■(りん)太郎の自民・保守系3道議が砂川氏支持で一本化した。砂川陣営は現職が掲げた新市立病院建設に財源論で対抗、清水氏は「将来見通しのない市立病院に市民の不安は強かった」と語る。
砂川氏は中川氏の後ろ盾で3期連続当選し、行財政改革や屋内スピードスケート場建設を推進。「中川−砂川ライン」は地元政経界の基軸となった。前回市長選(2006年)は、行政手腕や屋内スピードスケート場への批判から大苦戦し、1001票差の薄氷の勝利だった。
※山田■(りん)太郎氏のりんの字は馬へんに米の下に舛です。
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