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北海道 国政・地方政治スレ

263チバQ:2010/04/04(日) 01:50:21
http://mainichi.jp/hokkaido/seikei/news/20100404hog00m010003000c.html
帯広市長選:次期衆院選にらみ支援 石川議員と中川氏の妻、郁子さん

 ■民主陣営

 「ご心配をおかけしました。選挙関係の話を皆さまの前でするのは久しぶりでございます」

 2日に市内で開かれた民主推薦候補(54)の総決起大会。選対の常任顧問に就任した石川議員は約1200人の前で深々と頭を下げた。候補の事務所に秘書を常駐させるなど陰で支援してきたが、表舞台に立つのはこの日が初めてだった。

 離党後も民主の集会に参加するなど連携を継続してきた。だが、市長選では「自分が前面に出るとマイナスになる」と懸念し、裏方に徹していた。

 とはいえ、09年8月の衆院選で石川議員は帯広市で約5万票を獲得し、中川氏を約1万票引き離した。支持者の中には起訴に同情する声もある。「(支持者から)誰を応援しているのかずいぶん聞かれるので、ここで表に出ていくのがいいと判断した」。石川議員は方針転換についてこう説明する。今後は候補とともに街頭に立つ。

 ■自民陣営

 中川氏の妻郁子さんの自宅は東京都内にある。だが、今年3月以降、週の半分は帯広市内で過ごす。自民推薦候補(62)の妻とともに、旧中川後援会の会員に支援を呼び掛けるためだ。

 09年10月の中川氏の急死後、後援会は解散。帯広の保守勢力の足並みは乱れた。市長選と同時に行われる市議補選を巡っては、自民市議3人が離党し、候補を擁立。民主の推薦を取り付けた。「中川ブランドでなければ自民はまとまらない」。自民党内から中川氏の後継として郁子さんを推す声が根強い。

 2月27日にあった自民推薦候補の事務所開き。郁子さんは「主人が最後に『十勝が危ない、日本が危ない』と訴えた言葉の意味が、少しずつ理解できてきた」と述べ、石川議員の起訴や鳩山由紀夫首相の偽装献金事件など民主の一連の「政治とカネ」問題をチクリと刺した。

 市議補選には、中川氏の元秘書(55)が出馬し、市長選で自民推薦候補との連携を目指す。3月28日、帯広入りした郁子さんは毎日新聞の取材に「弔い合戦」を強調した。「主人が大切にした日本を守るつもりで一緒に頑張る」【田中裕之、写真も】

毎日新聞 2010年4月4日 1時36分


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