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北海道 国政・地方政治スレ
26
:
とはずがたり
:2008/10/14(火) 17:36:21
2008.10.06
中川 昭一氏 自民党陣営 − 企画:臨戦態勢−衆院選・十勝 (上)
http://www.tokachi.co.jp/election/20081006-01/index.htm
「選択」してもらう戦い
「勝ち抜くことが最終目標ではない。引き続き中川に仕事をやらせるのかやらせないのか、十勝の皆さんに選択してもらう戦いだ」
4日、幕別町内で開かれた中川昭一の国政報告会。事実上の決起集会となった同集会で中川は、集まった約1000人の支持者に支援を訴えた。麻生政権では重要閣僚の財務・金融相に就任、ポスターでも掲げる「実力本位」の4文字を意識した発言となった。
■かつてない逆風
農水、経産に続く4回目の入閣、しかも金融を担当し、実質的に「旧大蔵相」に当たる権限を持った。後援会内部には「大臣を落とすわけにはいかない」との雰囲気が日増しに高まる。
中川の9選を目指す次期衆院選は厳しい環境下にもある。構造改革の下で進んだ中央と地方の格差拡大を受けて、かつてない逆風が自民に吹き付けているからだ。党が独自で行った調査によると、十勝でも市部・郡部を問わず「接戦」の数値が示された。選対本部長の矢野征男は「自民党にとって正念場の選挙。中川の戦いは厳しい」と公の場で繰り返す。
■コンテナに登る
2005年衆院選で民主新人の石川知裕との票差は約2万票はあった。しかし、この3年間、政権与党が展開する政策への不満に加え、入閣や党幹部の就任で地元入りが減った中川に対し「距離が遠い」との声がくすぶった。この間隙(かんげき)を縫い、石川が保守の牙城だった農村などで浸透を進め、次期衆院選で接戦が予想される背景となった。
麻生内閣誕生前の9月中旬、帯広市と周辺3町で街頭演説を行い、町村後援会を回る中川の姿があった。芽室ではビール箱ならぬジャガイモの「ミニコンテナ」に上がり、持論である景気対策を訴えた。「どぶ板」は久しぶりだったが、「聞いている人の顔がよく見えた」と中川。支持者の間には「印象が変わった」との声が広がった。
次期衆院選では再び、財務・金融相の就任で本人不在の選挙戦を強いられることに。中川も「若い候補に応援を頼まれたら断れない」とする。党支部と後援会は本人不在をカバーする意味で、選対本部長に前ホクレン会長の矢野、本部長代行に帯広商工会議所会頭の高【異体字】橋勝坦を充て、経済・産業界が一枚岩で推す態勢を整えた。
主要閣僚や党三役を歴任、議員生活25年の節目を迎えた中川にとり、9選の壁を打ち破れば大きな飛躍が待っていると周囲はみる。4日、帯広市内で開いた後援会事務所開き、中川は自分に言い聞かせるように「新たなスタート」を訴えた。
(文中敬称略、衆院選取材班)
◆ ◆ ◆
衆院解散・総選挙の早期実施を見越し、十勝(道11区)で立候補を予定する中川昭一(55)=自民現・8期、財務・金融相=、石川知裕(35)=民主現・1期、比例道ブロック=、渡辺紫(60)=共産新=の3氏は、事務所開きを行うなど本番に向けての準備を進めている。事実上の臨戦態勢に突入した3陣営の動きをリポートする。
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