したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

北海道 国政・地方政治スレ

234チバQ:2009/12/13(日) 01:25:15
>>224-226
http://mytown.asahi.com/hokkaido/news.php?k_id=01000000912120004
知事選 鰹谷氏が道議辞職
2009年12月12日


道民の意思を結集したいと語る鰹谷忠氏=網走市

■民主党内に反発も


 2011年春の道知事選への立候補を表明していた鰹谷(かつや)忠道議(58)=網走市選出=は11日、石井孝一議長に辞職願を提出し、同日付で辞職した。民主党の会派に所属していたが、知事選は同党の支援なしに戦う見通しだ。同氏の動きに対し、知事の座奪還を目指す民主党北海道(道連)には反発も出ている。


 「道民の意識が多様化している時代。政治家として決断して進んでみたい」。鰹谷氏は辞職願を提出した直後、道議会で記者団に語った。


 郵便局員などを経て1987年に初当選し、07年に6選。同年5月から今年6月まで副議長を務めた。選挙では一貫して無所属。議会では民主党・道民連合で所属議員39人の半数近い「鰹谷グループ」を率いた。道政野党でありながら、道の今年度当初予算案にグループとして賛成。党内では批判されたが、高橋はるみ知事らが頼りにする「大物」として知られる。


 だが、知事選への立候補は多くの関係者にとって「寝耳に水」(道幹部)。道連や民主党を支援する連合北海道は、政権交代を経て初めて迎える知事選だけに「売名行為」「3選を目指す高橋知事を利するだけ」と反発。独自候補を擁立する考えだ。


 網走市の支持者らは「北海道のことを知り尽くしている」とおおむね好意的だが、「道議選とは土俵が違う」という戸惑いもみられる。


 鰹谷氏は「長年、知事選への立候補を考えてきた」と強調。高橋道政を「地域全体をどうするのかというインパクトが弱い」と批判した。


 民主党のある道議は、知事選まで1年以上ある中での辞職を次のように見る。自民、公明両党に支えられてきた高橋知事は政権交代の影響を受ける。まだどの党も候補者が決まらず、今なら先んじることができる――。


 鰹谷氏の辞職に伴う道議補選(網走市選挙区、被選挙数1)は来年1月の見通しだ。
(天野みすず、石間敦)


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板