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北海道 国政・地方政治スレ

1629OS5:2024/05/19(日) 19:42:00
■「最後の仕事」
 現任期は残り3年。敬老優待乗車証(敬老パス)の見直しという「痛み」を伴う改革に着手したことから、「市長は最後の仕事の一つとして決着させる決意」(市幹部)と見る向きもある。一方、現時点で明確な後継候補は浮上しておらず、4選出馬の可能性も指摘される。
 13日、明治時代に札幌の街の礎を築いた開拓判官の島義勇(1822〜74年)の没後150年式典。市長はあいさつで「市役所1階にある島の銅像は右手を掲げ、将来を見据えた姿をあらわしている。150年がたち、札幌は世界から憧れられるまちになった」と述べた。市長は島のように長期的な展望にたって道都の未来像を描くことができるのか-。真価が試される。
■都市の魅力、発信続けて
 札幌市立大の原俊彦名誉教授(人口学)の話
 冬季五輪招致は再開発事業を活性化させ、札幌が国際都市として発展するための契機だった。招致は実現しなかったものの、札幌は豊かな自然や教育環境、降雪の多さなど、世界的に見ても個性がある都市。国内外から広く人や資本を呼び込むため、秋元市政は都市の魅力をアピールする姿勢を持ち続けてほしい。そのことが人口減のスピードを抑えることにもつながる。
 胆振東部地震や新型コロナの対応など秋元市長の堅実な市政運営は評価できる。一方、五輪招致を断念したことで、市政の方向性が市民には見えづらくなっている。札幌の国際都市としての将来ビジョンを明確に示すことが重要だ。


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