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北海道 国政・地方政治スレ

1604OS5:2023/07/27(木) 16:15:13
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/876230/
北見市長選 船橋陣営候補擁立に含み 説明会に4陣営 保守分裂の可能性も
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2023年7月11日 22:44
北見市
 9月10日投開票の北見市長選まで2カ月を切り、市選管は今月11日、立候補予定者向けの説明会を市役所で開いた。既に立候補を表明している現職の辻直孝市長、2期8年間にわたり辻市政を支えてきた自民党の船橋賢二道議(北見市)、共産党北見地区委員会の各関係者と、氏名非公表の1陣営の計4陣営が出席した。保守系候補を一本化してきたこれまでの構図から一転し、保守分裂選挙となる可能性も出てきた。
■現職・辻氏との溝表面化
 11日の説明会後、船橋道議後援会の渡部徳章幹事長は北海道新聞の取材に対し、「立候補者を出すか出さないかは検討中」と述べ、擁立に含みを持たせた。
 辻市長は6月28日、定例北見市議会代表質問で立憲民主党系の「市民・連合クラブ」の質問に答える形で、3選出馬を表明。新型コロナウイルス禍の収束を見据え、デジタル化や環境に配慮したグリーン化に力を入れることで、地方創生を推し進める考えを示した。
 前回、前々回の選挙と異なるのは、船橋道議との距離感だ。桜田真人前市長が任期途中で死去したことに伴う2015年の選挙では、「オール北見で支えられる候補」として辻氏に白羽の矢が立った。それ以来、船橋道議は、選挙運動に不慣れな辻氏を後援会メンバーが手伝うなど積極的に支えてきた。
 ただ、船橋陣営幹部が「2期目の4年間、市長からほとんど連絡がなかった」と不満を漏らすなど、溝が少しずつ表面化。6月中旬に北見市内のホテルで開かれた船橋道議の政経セミナーに辻市長の姿はなく、浅野目浩美副市長が代理で出席。その後、辻市長と船橋道議に加え、両者の後援会幹部を交えての話し合いが行われたが、不調に終わった。
 一方、辻市長は地元選出の自民党の武部新衆院議員と近く、保守系は一枚岩ではない。衆院解散・総選挙の日程も見通せない状況で、自民党関係者からは「辻氏は混乱していた市政を立て直した。船橋道議が新たな候補者を立てれば、自民党の分裂は避けられない」と懸念の声が出ている。(水野薫)


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