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北海道 国政・地方政治スレ

1603OS5:2023/07/27(木) 16:14:22
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/882713/
パワハラ問題、現職に逆風 2023北見市長選 立憲・労組から批判噴出 保革相乗り見通せず
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2023年7月24日 21:51
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北見市
北見市
 9月3日告示、10日投開票の北見市長選を巡り、市職員によるパワーハラスメント(パワハラ)問題が現職陣営の逆風となっている。市職員出身の辻直孝市長を1、2期目とも支えた立憲民主党や労働組合では、辻氏への批判が噴出。自民党も一枚岩ではないため、過去2回の市長選のように保革相乗りの「オール北見」の支援を取り付けられるか見通せない情勢だ。
 「パワハラ問題が解決していないのに、評判の良くない辻市長になぜ党として乗っかろうとするのか」。23日、市内で開かれた立憲民主党道12区総支部定期大会。一般党員からは辻氏への支持見合わせを求める声も上がった。
 同党北見支部長を務める鈴木一磨道議(北見市選出)は「立憲として(辻氏と)どう対峙(たいじ)するかは決めていない」とし、パワハラ問題も含めて辻市政を総括する必要があると説明。その上で、「雲行きが怪しく、『オール北見』にならない可能性もある。『辻氏でいいのか』という議論をしなければならない」と現職陣営との距離感をにじませた。
 2015年の前市長の急死を受け、辻氏の初当選時は自民系や民主(現・立憲)系を含めた保革相乗りが実現。19年もオール与党態勢で再選を決めた。立憲民主党の支持母体の連合北海道北見地区連合会は15年と19年の市長選同様、辻氏支援に前向きな姿勢を示してきた。
 ただ、連合北見には市職員労働組合も含まれ、パワハラ問題発覚後、市の対応を疑問視する組合員も少なくない。立憲系のある市議は「党として自由投票もあり得る」と指摘。市職員出身の辻氏にとって、いわば「身内」から厳しい声が上がっている状況だ。
 パワハラ問題に加え、ともに市議会の最大会派である連合・立憲系の「市民・連合クラブ」と船橋賢二道議(同市選出)を支持する「次代」に対し、3選出馬の根回しが不足していたとされ、不満が渦巻く。ある立憲関係者は「このままだと現職を応援するのは(自民党の)武部新衆院議員の陣営だけになるのでは」との観測も漏れる。
 ただ、別の立憲関係者は「立憲から市長選に候補を立てれば、連合の顔をつぶすことになる」と懸念。辻氏への対抗馬擁立は難しく、対応に苦慮している。(山田健裕)


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