したらばTOP ■掲示板に戻る■ 全部 1-100 最新50 | メール | |

北海道 国政・地方政治スレ

1597OS5:2023/06/06(火) 08:12:29
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/856373
美唄市長選、現新一騎打ち 市議選も選挙戦に
2023年6月4日 17:15(6月4日 20:29更新)

 【美唄】任期満了に伴う美唄市長選は4日告示され、いずれも無所属で、自民党美唄支部が推薦する新人の元病院職員桜井恒氏(39)と、再選を目指す現職板東知文氏(70)=届け出順=が立候補を届け出て、選挙戦に突入した。同日告示の市議選は定数14に対して現職8人、元職1人、新人7人の計16人が出馬し、選挙戦が確定した。各候補者は市内各地を回り、人口減対策やまちの将来像について語り、支持を訴えた。11日の開票まで1週間にわたり舌戦が繰り広げられる。(横田望、三浦高志)
■生活守ること最優先 桜井恒氏(39)=無所属・新人
 桜井氏は午前8時すぎに西1南2の後援会事務所で出陣式を行い、集まった支持者約150人と必勝を祈願。その後JR美唄駅前に移動し、第一声を上げた。
 「市民一人一人から物価高や除雪、子育ての苦労など多くの悩みを聞いた。最優先すべきは皆さまの生活を守ること」と述べ、全市民への1万円給付、福祉除雪の条件緩和などに取り組むと主張。北海道せき損センターの市外移転の可能性が出てきたことにも触れ「もし移転しても暮らしを守る医療ができるよう、市立病院の中身を早急に変えなければならない」とした。
 また財源として現在実施中の事業の優先順位を見直すとし、安田侃彫刻美術館アルテピアッツァ美唄の改修などについて「資材高騰の状況下で行う必要はあるのか」と指摘。「美唄の未来を支える子供たちへの投資にも取り組んでいく。そんなまちづくりをぜひ後押ししてほしい」と訴えた。
 その後、支持者らと握手を交わし選挙カーで出発。市内各地で遊説した。
■市街地再開発目指す 板東知文氏(70)=無所属・現職
 「1期目の成果を踏まえて、美唄に暮らす喜びと誇りをつくりあげる決意を新たにしている」。板東氏は午前9時ごろ、約150人の支持者らが集まる中、大通西1南1の事務所前で第一声を上げた。
 板東氏は、ふるさと納税寄付額が4年間で約18倍の18億円に増加したことや、全道に先駆けて地域包括ケア推進条例を制定したことなどを実績として挙げた。建て替え工事中の市立美唄病院は、完成後も人口減や高齢化の状況によって病床数や機能の見直しを段階的に行う計画で、板東氏は「国からも高い評価を受けている」と強調した。2期目に向けては、市内での日本語学校の開設や中心市街地の再開発などを掲げた。
 地域の中核的病院の北海道せき損センターが市外への移転を含めた建て替えを検討していることに関しては「美唄での建て替えを地域の基本的な考え方として対応していく」と訴えた。
 その後、峰延や東明など市内各地を選挙カーで回り、支持を呼び掛けた。


新着レスの表示


名前: E-mail(省略可)

※書き込む際の注意事項はこちら

※画像アップローダーはこちら

(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)

掲示板管理者へ連絡 無料レンタル掲示板