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北海道 国政・地方政治スレ

1574OS5:2023/04/25(火) 21:13:32
https://www3.nhk.or.jp/sapporo-news/20230423/7000057053.html
夕張市長選挙 現職の厚谷司氏が2回目当選
04月23日 21時12分

現職に新人が挑んだ夕張市長選挙は、無所属で、自民党夕張支部と立憲民主党が推薦した現職の厚谷司氏が2回目の当選を果たしました。

厚谷氏は、夕張市出身の57歳。
市の職員を経て、2011年(平成23年)から市議会議員を2期務め、前回・4年前の市長選挙に立候補して初当選しました。
今回の夕張市長選挙は、自民党夕張支部と立憲民主党が推薦した現職の厚谷氏に、新人で市の元市民課長の佐藤学氏が挑む構図となりました。
選挙戦で、厚谷氏は、市が「財政再生計画」に基づいて国に返済してきた「再生振替特例債」の償還が4年後に終わるのを見据えて、医療や福祉など縮小されてきた市民サービスの充実に向け、取り組みを進めると訴えました。
そして、推薦を受けた自民党や立憲民主党の支持層、それに無党派層からも幅広い支持を集め、2回目の当選を果たしました。

再選を果たした現職の厚谷司氏は「私が進めてきた財政再建に対する批判や考え方の違いから今回は厳しい選挙戦となった。夕張市は353億円あった借金があと4年でゼロになる。次の4年間ではこれまで夕張市が歩んできた歴史を検証しながら次の時代の町作りを進めていきたい。町内では人口減少が加速しているので、メロンを初めとする基幹産業や教育を守り、健康寿命日本一の町を目指していく」と述べました。

以下出口調査省略

https://www.asahi.com/articles/ASR4J51DHR4GIIPE01F.html
財政破綻の夕張市長選、「身内」対決へ 借金完済時のリーダーは
統一地方選挙2023

長谷川潤2023年4月16日 15時30分
 かつて財政破綻(はたん)した北海道夕張市の市長選は16日に告示され、いずれも市職員の経験を持つ現職と新顔の一騎打ちとなった。財政再建を進めながら、人口減少や少子高齢化、公共施設の老朽化など、山積する課題にいかに取り組むかが問われる。

 現職の厚谷司氏(57)=立憲推薦=と元市職員の佐藤学氏(51)が、いずれも無所属で立候補した。

 元市職員の厚谷氏は市議を2期務めた後、前回選挙で初当選した。佐藤氏は、鈴木直道・前市長(現知事)時代から、市職員として財政再建に携わった。

 2007年に財政破綻した同市は、全国唯一の財政再生団体。財政再生計画に基づき、現在も毎年約26億円の借金を返済している。

 300億円以上あった借金「再生振替特例債」の残高は100億円を切った。返済終了は4年後の27年3月の予定で、今回の任期と重なる。新市長には、借金返済後を見据えた市政運営が期待されている。(長谷川潤)


https://www.hokkaido-np.co.jp/article/832649
夕張市長選、「鈴木票」の行方鍵 現職・厚谷氏、一定の距離感 新人・佐藤氏、継承アピール<2023選挙最前線>

【夕張】16日告示、23日投開票の夕張市長選で、2019年まで市長を2期務めた鈴木直道知事(42)の支持者の動きが焦点となっている。現職で再選を目指す厚谷司氏(57)は前回19年に鈴木市政を基本的に継承する姿勢を示した一方、新人で元市課長の佐藤学氏(50)は鈴木氏の元部下だった間柄。鈴木氏の動向次第で票が大きく動く可能性もあるだけに、両陣営は神経をとがらせている。...


厚谷司  2,347票:55.67% 57歳 無所現 推薦・支持:立憲
佐藤学  1,869票:44.33% 51歳 無所新


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