[
板情報
|
カテゴリランキング
]
したらばTOP
■掲示板に戻る■
全部
1-100
最新50
|
メール
|
1-
101-
201-
301-
401-
501-
601-
701-
801-
901-
1001-
1101-
1201-
1301-
1401-
1501-
1601-
この機能を使うにはJavaScriptを有効にしてください
|
北海道 国政・地方政治スレ
1551
:
OS5
:2023/04/10(月) 23:20:04
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/829997/
道議選釧路市 鶴間氏、無党派から支持 既存政党に不満鮮明 与野党の現職2人落選
会員限定記事
2023年4月10日 20:31(4月10日 20:48更新)
あとで読む
あとで読む
開票作業を進める釧路市職員ら=9日午後9時20分(国政崇撮影)
開票作業を進める釧路市職員ら=9日午後9時20分(国政崇撮影)
9日投開票された道議選釧路市(定数3)は、与野党の現職2人が落選し、当選した3人が得票数1万3千〜1万4千票台にひしめく接戦となった。草の根選挙の無党派新人が当選し、既存政党への有権者の不満があることがうかがえる。
「全くの想定外」。無所属新人の鶴間秀典氏の当選に、各陣営から驚きの声が上がった。鶴間氏は釧路市議を経て、前回の道議選と3年前の釧路市長選に立候補。市長選では2万4千票近くを集めたが、再度挑む道議選でも得票につながるかは未知数だった。
北海道新聞社が期日前投票に行った人を対象に実施した調査では、鶴間氏は無党派層を中心に支持を集めた。かつて所属した自民党の支持者のほか、立憲民主党、共産党の支持者の一部も流れ、支持政党にかかわらず現状に不満があったり、変革を求めたりした層の共感を得たようだ。
一方、前回は約1万7千票でトップ当選した道議会議長の自民党現職小畑保則氏は落選。出馬表明が今年1月と遅く、議長の公務で地元活動が減っていたことに加え、「戦い方を誤った」(小畑氏)。インターネットの活用や若者向けの対策で差をあけられたと分析した。
立憲民主党現職の壬生勝則氏の得票も前回並みの約1万1千票にとどまった。陣営関係者は「1万1千は基礎票。支持が広がらなかった」とする。候補を擁立しなかった共産党との協力も期待したが、「政策も違い、応援する根拠がない」(共産党関係者)として自主投票となり、取り込みきれなかった。その結果、衆院道7区(釧路、根室管内)に旧民主党の流れをくむ道議がいなくなった。
公明党現職の田中英樹氏は支持母体創価学会がフル稼働し、大規模な動員戦術を展開。田中氏や自民党現職の笠井龍司氏は交流サイト(SNS)を活用して具体的な政策を提案し、若者や子育て世代にアピールし、いずれも前回から約千票を積み増した。
一方、道議選釧路管内(定数1)では、全町村で自民党現職の桐木茂雄氏の得票が立憲民主党新人の清水達也氏を上回り、得票率は6割を超えた。ただ、人口が最多で若い世代の多い釧路町では、同町在住の清水氏が約3100票を獲得、弟子屈町在住の桐木氏に約600票差まで迫った。(統一地方選取材班)
新着レスの表示
名前:
E-mail
(省略可)
:
※書き込む際の注意事項は
こちら
※画像アップローダーは
こちら
(画像を表示できるのは「画像リンクのサムネイル表示」がオンの掲示板に限ります)
スマートフォン版
掲示板管理者へ連絡
無料レンタル掲示板