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北海道 国政・地方政治スレ

1542OS5:2023/04/10(月) 09:40:06
https://news.yahoo.co.jp/articles/f88a39fc5f2ecb97d482ccfc320300858e3568fa
札幌五輪 議論低調、見えぬ青写真 札幌市長選・秋元氏3選
4/9(日) 21:16配信


産経新聞
当選確実を受けて万歳三唱する秋元克広氏(右から2人目)=9日午後8時7分、札幌市中央区の選挙事務所(坂本隆浩撮影)

2030年冬季五輪・パラリンピック招致の是非が争点の1つだった札幌市長選は、無所属現職の秋元克広氏(67)が3選を確実にした。一方、選挙戦では「阻止」「白紙撤回」を掲げた新人2人に対し、招致実現を掲げてきた秋元氏は東京五輪・パラリンピック大会を巡る汚職・談合事件を念頭に「争点化」を回避。招致を巡る議論は深まらず、今後の青写真は描けないままだ。

当選確実の一報を受けた秋元氏は午後8時7分ごろ、札幌市内の選挙事務所に笑顔で姿を見せ、集まった支援者とともに万歳三唱で3期目の当選を喜んだ。

共同会見の冒頭、秋元氏は自ら五輪招致について触れたが、「東京大会でのいろいろな出来事を検証し、クリーンな大会を札幌市として目指していく。最終的には市民の意向を確認して進めていくことを公約に掲げてきたので、そういうプロセスで進めていきたい」と述べるにとどめた。

30年の冬季五輪を巡っては、国際オリンピック委員会(IOC)が昨年12月、開催地決定を今秋から先送りすることを決定。東京五輪・パラ大会の談合事件捜査が続いていた同月、札幌市と日本オリンピック委員会(JOC)が積極的な機運醸成活動の休止を発表した。

市などは今後、全国の住民を対象にした意向調査を行う方針で、失墜した五輪のイメージをどれだけ払拭できるかが招致活動再開のカギとなる。有権者の一人は「重要な争点のはずなのに候補者からは賛成や反対の主張ばかりで、その理由があまりなかった。判断材料としては不十分だった」と不満を漏らした。


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