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北海道 国政・地方政治スレ

1539OS5:2023/04/05(水) 16:47:45
https://news.yahoo.co.jp/articles/7275db371e2e874e1d86af87881808a8974db67c
「横一線」9人中5人が女性候補の札幌市議選・白石区 統一地方選 
4/5(水) 10:00配信
 札幌市議選白石区(定数7)は候補者9人のうち女性が5人を占め、同市議選で唯一、女性の割合が半数を超えた。混戦模様で、関係者は「横一線」と口をそろえる。

 「無所属だからこそ思い切ってできることがあります」。無所属現職の山口和佐氏(46)は1日、住宅街でマイクを握り、「4期16年の実績」を訴えた。2007年に旧民主党公認で初当選。19年の前回選では立憲民主党公認で当選を果たしたが、昨秋離党した。

 山口氏は昨春の党からの出馬確認の際、実母の介護などを理由に一度は引退の意向を伝えた。立憲は現職の漆原直子氏(55)に加え、新人で行政書士の篠原菫氏(39)を擁立。山口氏は昨年10月に引退を撤回したが、立憲とは決別せざるを得なかった。今回、「政党のしがらみのない政治」をアピールする。

 子育て中の女性経営者など篠原、山口両氏の共通点の多さから、当初党内にも「票が割れるのではないか」という懸念があったという。篠原氏は「若さと新人ならではの市民目線をアピールしたい」として多様性社会の実現などを訴える。

 一方、自民党は佐々木美津子氏(60)、阿部英明氏(57)、藤田稔人氏(45)の現職3人を擁立した。5期目を目指す佐々木氏の陣営関係者は「女性だから目立って有利ということはない。3人出ると票が割れ、自民で当落を争うことになりかねない」と話す。

 共産党現職の佐藤綾氏(53)は「党は30年以上前から白石区で女性議員を出し、受け入れられる下地を作った」と女性候補増を歓迎。一方で「今回は新型コロナの影響なのか選挙ムードが盛り上がららない」と懸念する。市議選白石区には、3期目を目指す公明党現職の前川隆史氏(55)、日本維新の会新人で行政書士の小和田康文氏(52)も立候補している。

 各陣営が注目するのが、19年に市議会の議長席を長時間占拠したとして除名処分を受けた松浦忠・元市議(今回は不出馬)が持つ票の行方だ。ある陣営関係者は「松浦氏には一定の熱心な支持者がいた。その票がどうなるかで、結果が変わる可能性がある」と指摘する。【今井美津子】


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