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北海道 国政・地方政治スレ

1515OS5:2023/02/13(月) 17:57:42
https://news.yahoo.co.jp/articles/96a5c58bfaa5aef5a6adaa823870fce9d9a50f95
統一地方選 参政・れいわが北海道で積極擁立 国政へ足場固め狙う
2/13(月) 11:31配信

北海道新聞
道内「新興勢力」の統一地方選での方針

 4月の北海道議選と道内市町村議選で、比較的新しい小規模政党が積極的に候補を擁立する動きを見せている。昨夏の参院選で国政の議席を初めて得た参政党は、全道で30人程度を立てる方針で、れいわ新選組も既に札幌や函館などの市議選に計4人を擁立。国政選挙に向けて足場を固める狙いがあり、「新興勢力」の攻勢に自民、立憲民主など各党は警戒感を強めている。


 参政党は1月の十勝管内清水町議選で女性候補が当選し、昨年入党した町議を含め道内の議員が2人となった。道議選では十勝管内(定数4)と後志管内(同2)に各1人のほか、市議選は札幌、帯広両市などに計12人の公認を決定。今月末まで公募を続ける。

 同党は昨夏の参院選道選挙区にも候補を出した。得票は後志管内(小樽市除く)が1274票、十勝管内(帯広市除く)が1954票と過去の道議選の当選ラインに遠く及ばないが、既に両地域に党支部を設立するなど支持拡大を図っている。党役員の田中義人後志管内倶知安町議は「擁立候補の7割以上を当選させたい」と語る。次の衆院選でも道内の小選挙区に候補を立てることを目標とする。

 また、れいわは道内の地方議会で初の議席獲得を狙い、札幌、函館、帯広、滝川の市議選に計4人を擁立。地方組織を持たないが、街頭での対話集会や交流サイト(SNS)での発信を通じて無党派層の取り込みを図る。山本太郎代表は1月中旬の札幌市内での集会で「まだまだ小さい政党。みんなで育てて大きくしていただきたい」と訴えた。

 道内ではこれまで勢力の小さかった日本維新の会と国民民主党も複数の候補を立てる。維新は札幌市議選で計6人を公認し、道議選でも擁立を検討。国民は道議選の札幌市中央区、市議選の帯広、苫小牧、岩見沢市に計4人が出馬する。

 これに対し、自民道連は保守層に一定の支持がある参政党を特に警戒。自民道議は「着実に支持を広げており侮れない」。立憲も「反自民」の受け皿分散や、れいわなどとのリベラル票の食い合いが予想され、道連関係者は「一定の票を取られるだろう」と分析する。


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