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北海道 国政・地方政治スレ

1512チバQ:2023/01/29(日) 02:09:51
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/790182/
4月道議選 自民、道南で異例の展開 現職道議「国替え」元衆院議員は出馬検討
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2023年1月20日 23:00
 4月の道議選を巡り、自民党道連は20日、渡島管内(定数2)選出の現職冨原亮氏(49)を公認する選挙区を、同管内から函館市(定数5)に変更すると発表した。同党の前田一男元衆院議員(56)が道議選渡島管内に出馬する方向で最終調整していることが背景にある。道南地方は現職道議が「国替え」し、国政経験者が道議選に移る異例の展開になっている。
 前回の道議選函館市で自民党は川尻秀之氏と佐々木俊雄氏(72)の2人が当選した。川尻氏は昨年1月に死去。佐々木氏は今月19日に引退を表明し、いずれも入れ替わることになった。
 元松前町長で衆院議員を2期務めた前田氏は昨年10月、次期衆院選の候補予定者となる自民党道8区支部長の公募に応じず、道議選への出馬を検討し、渡島管内を視野に入れていた。渡島管内は冨原氏と立憲民主党の候補が1議席ずつを分け合っており、「前田氏の存在が冨原氏の判断に少なからず影響した」(党関係者)という。現職道議の国替えは極めて珍しい。
 4回連続当選し、自民党道連幹事長を務める冨原氏は北海道新聞の取材に対し「函館市への候補擁立へ努力していたところ函館市内から強い要請があった。道南の政治情勢を考えると使命だと感じた」と話した。
 道議選函館市では自民党函館市議の藤井辰吉氏(44)も20日、立候補を表明した。立憲民主党現職の平出陽子氏(74)、同党現職の高橋亨氏(69)、公明党新人の海野真樹氏(45)、共産党新人の本間勝美氏(54)も出馬を予定し、選挙戦になる見通し。(徳永仁)


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