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北海道 国政・地方政治スレ

1495チバQ:2022/11/28(月) 20:04:57
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/764006/?rct=n_localelection
<深層 2023函館市長選>⑥ 各党 思惑絡み対応に差
11/22 05:00
 函館市長選に向け、大泉潤・元市保健福祉部長と工藤寿樹市長は10月中旬にそれぞれ、自民党、立憲民主党、公明党の各支部に推薦を要請した。

 工藤氏は現職に挑んだ2011年の選挙で政党の推薦を得なかった。15年の選挙では自民、公明の支部の推薦と、立憲の前身の民主党の地方組織から「支援」を受けた。19年の選挙では各党に推薦を求めなかった。今回、推薦を要請したのは危機感の表れと言える。

 各党の対応には差がある。市議会の自民系会派は工藤市政の与党を自任。自民党函館支部長を務める佐々木俊雄道議(函館市)は今月11日、工藤氏側に推薦すると伝えた。工藤氏は同党道連にも推薦を依頼、道連は「推薦する方向で検討中」(幹部)とする。

 自民の中堅道議は「道連が推薦するなら、鈴木直道・道知事が応援に入ってくれるのでは」と期待する。

 公明も工藤氏との関係は良好だ。10月の工藤氏の市政報告会には自民市議に加え、公明市議も顔をそろえた。工藤氏は最近、公明の支持母体である創価学会の関連行事に出席した。ただ創価学会関係者は「中には大泉氏を応援したいという人もいる」と打ち明ける。

 立憲には大泉氏を応援する市議会の重鎮がいる。立憲の別の市議も、工藤氏が来年度以降の高校生以下の医療費無償化を発表したことを、9月の市議会で問題視。自治体の首長は選挙が予定されている場合、選挙後の新規事業には手を付けないのが通例だ。工藤氏は法的問題はないとし「新制度ではなく制度改正」と反論した。

 一方で立憲を支える労働組合の一部には、大間原発建設凍結で歩調を合わせてきた工藤氏を評価する声もある。立憲代表代行で衆院道8区選出の逢坂誠二氏は情勢を見極めている。



 次回は2人の政策を点検します。全編はこちらで読めます。


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