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北海道 国政・地方政治スレ

1494チバQ:2022/11/28(月) 20:03:50
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/761918/?rct=n_localelection
<深層 2023函館市長選>③ 東京での極秘会談決裂
11/18 13:52 更新
 2011年、工藤寿樹氏が函館市長に就くと秘書課長に登用されたのが、早稲田大法学部卒の後輩に当たる大泉潤氏だった。保健福祉部次長を経て17年には、観光都市の重要ポストである観光部長に抜てきされる。

 工藤氏は市長就任当初、「自分は2期8年まで」と周囲に語っていた。2期目の折り返しとなるタイミングで当時51歳の大泉氏を引き上げたことは「自らの後継と考えているのではないか」と臆測を呼んだ。

 だが事態は逆のベクトルへと進む。工藤氏は大泉氏の観光部長としての仕事ぶりを見て、手腕に疑問を抱いたとされる。物事を何一つ決められず、全て自分のところまで持ってきた―。こうした評価を聞いた関係者は少なくない。工藤氏は19年の3回目の当選後、大泉氏を副市長など特別職に置かず、保健福祉部長に横滑りさせた。

 2人に生じた溝は、地元経済界の複雑な事情とも絡み合う。次の市長選を巡り、一部の企業経営者が大泉氏を強く推すようになり、今年に入ると「大泉氏が市長選を目指して退職する」とのうわさが広まった。一方、その経営者と相いれない経済人が工藤氏に続投を促すようになる。

 6月下旬、疎遠になっていた工藤氏と大泉氏は東京でひそかに会談。ある経済関係者が同席したとされる。大泉氏が市長選に挑む意欲を伝える一方、工藤氏は自らの態度を明らかにせず、会談はかみ合わないまま物別れに終わる。

 7月12日、大泉氏は工藤氏に退職願を提出し、出馬を表明。「ゼロからの、こつこつ歩きながら始める選挙戦になる」と語った。



 次回は工藤氏の出馬表明に至る経緯を振り返ります。全編はこちらで読めます。


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