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北海道 国政・地方政治スレ
1451
:
チバQ
:2022/02/27(日) 11:54:36
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/649130?rct=n_jrhokkaido
物流の大動脈五稜郭―長万部間 存廃論議 国・道主導で
02/24 05:00
<解説>北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線のうち、貨物列車が走る五稜郭―長万部間は本州と道内を結ぶ物流の大動脈だ。それだけに、この区間の存廃は沿線自治体だけでなく、国民生活全体に大きな影響を及ぼす問題になる。(1面参照)
北海道新聞が昨年3月に実施した沿線7市町へのアンケートで並行在来線の存廃について尋ねたところ、道南の7市町のうち5市町が「現時点で判断できない」と回答。渡島管内長万部町と七飯町は並行在来線の黒字化が困難であることを念頭に「一部区間の廃止はやむを得ない」とした。
JR貨物の経営支援のため、旅客各社に支払う線路使用料は現在、低く抑えられている。その影響もあり、道内の線路維持費用の多くを負担するJR北海道が経営難に陥っていることも、鉄路を引き継ぐことへの沿線自治体の不安を増幅する一因になっている。
経営分離後の並行在来線の存廃は、将来の地域交通を大きく左右する問題だけに早期に結論を出し、鉄路の有無に応じたまちづくりを進めていくことが必要だ。ただ、道内の農水産物などを本州に向けて運ぶ五稜郭―長万部間は国全体の物流を左右する。この区間の利用の大半が貨物である現状を踏まえれば、並行在来線のあり方の議論は沿線自治体ではなく、国や道が主導して進めるべきだ。(徳永仁)
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